▼本ブログの解説動画をどうぞ
御社のホームページは健康ですか？
ホームページは人を集めてくれる
文句を言わない優秀な広報ツールです
しかし
世の中の99%の企業ホームページは
放置されたままで不健康状態です
不健康なホームページは
文句を言い
その役割を果たしません
正直インターネット上では
ゴミ扱いされています
ホームページを健康状態に保つために
一体どうすればいいのでしょうか？
今回は自社のホームページを
健康にしていただくために
ひらがで解説いたします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
不健康なホームページとはどのようなページなのか
様々な要素がありますが
まず一番はひと月以上
放置されているページは
不健康と言っていいでしょう
不健康なホームページは
検索エンジンに認められず
ユーザーから見つけてもらうことはできません
よく
検索エンジンに出てこない！
と嘆いている方がいますが
そんな方に限って
放置状態であることがほとんどです
せっかく作ったホームページですが
不健康＝見つけてもらえない
ではゴミと言われてもしょうがありません
見つけてもらえるホームページにするためには
検索エンジンにヒットさせる＝
健康なホームページにするためには
①更新を頻繁に行う（内部構造）
②更新を知らせるために外部リンクを増やす
の二つが基本とされています
ひとつづつ解説します
①更新を頻繁に行う（内部構造）とは
字の通り
更新をし続けなければ
健康状態とはなりません
ユーザーにとって
価値のあるサイトとなることです
新しい情報を足すこと
そして入れ替えることで
検索エンジン側（Googleなど）は
健康なホームページだと判断し
評価を上げてくれます
つまり検索順位が上がることとなります
最もおすすめするのは
ブログやトピックスなど追加し
ページを増やすことです
ブログ記事は
ホームページ内の１ページとして
カウントされますので
サイトのページ数が増えた！
新しくなった！
と検索エンジンに判断されます
そしてなるべく文字数を多くしてください
テキストの中に書かれた文字が
検索対象となりますので
より細かく
より詳細なテキストを増やすことで
ページそれぞれの価値が増します
単純ですがこれが一番効果があります
そしてページが増える＝入口が増える
検索してヒットする
ページの幅が広がることにも
繋がります
実際
私が更新しているブログがヒットし
サイト内の目的のページへの
流入が激増しました
②更新を知らせるために外部リンクを増やすとは
更新した後は
SNSなどでページリンクを貼り
お知らせしましょう
ホームページの優劣の基準の一つが
外部のページから
どれだけリンクを貼られているか？
というものになります
つまり
TwitterやFBなど
身近なSNSで更新情報を表記することです
アクセスは
検索エンジンからだけではありません
現在はSNSからの流入が
最も早いとされています
リクルートにも役立つホームページ
またホームページの役割として
リクルートに役立つことが注目されています
ホームページがない会社
または更新が止まっている会社は
正直印象が良くありません
終わっている感があります
現在Googleには
『Googleしごと検索』という
機能が新設され
検索上で求人を探すことが
簡単になっています
求職者は必ずホームページを見ます
ホームページは会社の顔です
健康的なホームページを
常に保つことをお勧めします
まとめ
検索エンジンへの最適化が
複雑になっている現代です
他にも数十項目にわたる
気をつけなければならないことが
ありますが
まずは
・定期的な更新
・外部からのリンクにSNSを活用
初心者の方は以上に２点に留意し
ホームページを動かし続けてください
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