ユーチューバーが
YouTubeの編集に
どれくらいの
時間がかかっているかを
今回はご説明します
これから動画編集を行い
副業で稼ごうと思っている人や
動画を始めたい方へ
覚悟の意味も込めて
大変さをわかっていただきます
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
今回の動画編集解説について
私は30年前から
動画に携わった仕事をしてきました
30年前といえども
既に世の中には
コンピューターがあり
ノンリニア編集と呼ばれた
今のコンピューター編集が
存在 していました
ですので私は世の中でも
長くコンピューター編集に
携わった部類に入るのかと思います
普段何気なく見ている
YouTubeと
最近のSNSのショート動画では
かなり労力の時間に差があります
私も自分では
作業が早い方だと思っておりましたが
やはりYouTubeの
10分程度の動画であれば
作業時間は4〜5時間は
かかってしまいますね
ただ単にカット編集をして
BGMを載せるだけであれば
1時間程度で終わるのですが
やはり見る方が
少しでも面白く感じてもらうために
欲が出てしまいます
今回はおおざっぱなYouTube動画が
どれくらいの時間で
できているのかを説明します
まず撮影から
今日は時間の話ですので
なるべく早く撮影が終わる方法を
少し書かせていただきます
私のおすすめですが
早く終わるためには
自分が主体的に撮影に
出演するのが1番早いです!
自分自身が出演するのを
照れくさがり
誰かに出演させるためには
ある程度の原稿や打ち合わせが
必要になってきます
そこを自分自身が
ナビゲートすれば
原稿も要らず
打ち合わせの時間も必要なくなりますね
自分の頭の中にあるものを
そのまま撮影すれば
いいのわけですから
これが1時間短縮の
コツにつながります
しかもNGだと思った言葉や
シーンについては
すぐ取り直しもでき
何なら取り直しをせず
後で編集で何とかなるだろうと言う
予測も立ちます
私の場合10分間のYouTubeを
取るために
撮影に要する時間は
約10分から20分….
つまりほとんど準備の時間を
使わず撮影に入ってしまいます
そして編集
自分でしゃべって
自分で編集するわけなので
最初から出来上がりを想定して
編集に入りますですので
無理に時間が
かかりそうな編集内容は避け
できるだけ短時間で
できるよう
しかも納得したものが
できるように編集に心がけます
先日私がナビゲートをしている
イベントのYouTubeチャンネル
「 BBAサミットイン高千穂チャンネル」 で
ゲストに来ていただいた方が
自分の説明用に
大量のPowerPointを
持ち込んできました
当然私としては
そのPowerPointを
うまく活用できそうになかったので
事前の打ち合わせで
カットさせていただきました
これらの行為も
正直最初から想定されていれば
シンプルに3時間位の編集で
終わる内容を最初から想定できます
テレビ番組との違い
ついつい
テレビを見慣れている人に
してみれば
お金のかかった
テレビ番組のような
理想を描きながら
編集をするものですが
正直YouTubeでは
意味がありません
YouTubeは自分1人で
編集を行い
自分1人で
構成を行わなければなりません
そしてなるべく
頻繁に動画をアップする必要が
あります
私は常にこう考えています
YouTubeの動画は質より量
なるべく時間をかけずに
たくさんアップすることの方が
大事ではないかと思います
ついつい
ブロードバンドの世界で
仕事をしている人にしてみれば
絶対に許せない動画制作に
なるかもしれません
テレビの10分番組は
もっと時間がかかり
もっとこだわりが必要だと
考えるからです
しかしYouTubeは
テレビとは異なる媒体です
SNSのアルゴリズムで考えれば
ある一定のクオリティーをより
スピードの方が大事なのです
しかも制作費がない中
普段の仕事や
業務をこなしながら
動画制作をやらなければ
ならないことを考えれば
悪く言えば
手を抜かざるを得ないと
言うことになります
スピード重視で
投稿回数重視の運営が
YouTubeには求められます
まとめ
もしYouTubeを始め
インフルエンサーを
目指すのであれば
撮影から編集に
できるだけ時間をかけずに
納得したものを作るように
しましょう
そのためには
コンセプトが大事です
YouTubeのチャンネルで
1番手間がかかるのが
バラエティーチャンネルです
笑いが求められ
なんでもありのバラエティー色が
強くなれば
どんどん作業が大変に
なっていきます
様々なコンテンツが
横行しているYouTubeの中に
たくさんのコンテンツを
入れるためには
作業時間が大事だと
私は考えます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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