FMラジオ
懐かしい響きですね

クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
今回は私の過去を少しご紹介します。
わたしは15年前
ラジオのDJをやっていました
地元FM大分で放送されていた
「88ミュージックファクトリー」
という番組です
毎週オンエアーしていた1時間番組です
私のあだなが「サトシアーニ」と
ついているのは
番組時代の名残りで
「こんばんはサトシアーニです」と
名乗り出演していたからです
番組の内容はというと、
地元インディーズ(音楽)紹介番組
でした
地元大分県でガンバる
インディーズミュージシャンを
紹介すると共に
大分から音楽を通じて
何か魂を発信したかった。。。
そんな思いを込めた番組でした
ラジオ番組は16年間やりました
メインDJはルーシーさん(現弊社のスタッフ)
毎週毎週早朝に収録していました
私は当初ディレクターだったんですが
インディーズゲストがいない週は
間が持たないとの理由で
自分でディレクション・制作をしながら
ルーシーさんと2人でしゃべってました
時代は1993年〜2010年
1993年当時
すでにCDやMD音源が当たり前になっており
アマチュアアーティストからの要望で
多くのインディーズ音源が
FM大分に送られてきていました
この頃はまだデータで送る文化がなく
CD・MDが一般的でした
エフエムの音質を気にしながらも
懸命に制作したインディーズ音源を
ひとつひとつ思いを込めて放送していました
スタジオには様々な地元アーティストが
ゲストとして遊びに来てもらい
アコースティックで演奏をし
オンエアーもよくやっていました
スタジオライブを
毎週やっていたわけです
自分達のCDを持たないアマチュアは
スタジオで生ライブしてもらってました
特に高校生はレコーディングなんか
やる金がありませんから
番組スタジオで私たちの目の前で演奏して
それがラジオで流れて
お土産に録音音源をCDで渡していました
制作費はほとんどない中
よくやっていたと思います
布団の中でラジオを聴いていた幼少の頃
幼少の頃
地元AMラジオでよく聞いていたのが
「地元アマチュアアーティスト」を
紹介する番組でした
地元の楽器店がスポンサーで
毎週30分の地元音楽情報の番組
知り合いの音が流れるかもしれないと
耳をダンボにして聴いていました
ラジオから流れてくる
地元のバンドの音源やライブ情報
活動情報を聞き
ライブに出かけていったものです
時代は流れ同番組が終了し
自分たちの時代にも地元インディーズを
紹介する番組ができたら。。。。
との思いでスタートさせたのが
88ミュージックファクトリーでした
いまでもお会いする方から
「あれ?もしかしてサトシアーニさんですか?」
と聞かれることがあります
ドキッとしますね
みなさん家庭と子どもを持ち
懸命に生活のために働いています
音楽は時間があったら是非またやりたい!
と口を揃えていいます
地方には優秀なミュージシャンが
多く存在します
今では個別にSNSで発信することが
できる時代になったわけですから
本当にいい時代になったものです
でも私が番組をやっていた当時も
いいものでした
ガソリンスタンドや飲食店が
BGMとして店内にラジオを流し
たまたま行ったお店で
インディーズの音楽が流れている光景は
誇らしく笑みが溢れるものでした
しかし
今はもうありません
電波を使い人に音を届けていた時代
ラジオの全盛期は終わりました
ですが
今でもラジオの感覚は
大好きです
流れている今を共有できる感覚は
ラジオにしかありません
なにかムーブメントが起こりそうな
そんな気にさせてくれるのも
ラジオです
昔のロックミュージシャンが
皆通ってきたラジオ
またやりたいものです
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