弊社のサービスに
動画制作があります
TVCMやプロモーションビデオ
VRビデオなんかも制作しています
正直映像業界も
プロとアマチュアの境が
なくなってきてる気がします
それは簡単な機材で
撮影編集が可能になったことや
SNSにより
動画制作がより身近になったことが
要因とされています
敷居の高かった映像制作が
スマートフォンやアプリで制作できるなんて
とてもいいことですが
最近はAIに指示を出すだけで
動画が完成してしまう時代になりました
今回は動画に関する
AI事情をお話しいたします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
AIが映像を制作する時代
従来までの映像制作で
特殊な映像加工アプリは
すでにありました
実写撮影なのかCGなのか
わからないレベルにまできています
それらは
強力なCPUを持ったコンピュータで
処理をし制作していますので
強力なコンピュータさえあれば
誰でも同じことができるわけです
しかし台本を作る段階での
構想や構成は人間が行います
やはり熟練された人間の経験値が
動画の制作を可能にしてきたはずなのです
しかし
この分野にもAIが進出してきました
AIに指令を出す
映像制作になんの知識もないあなたも
簡単に理想に近い映像を作ることが
できる時代です
Runwey社のリリースした
Runway Gen 2 では
テキストでの指令や
ヒント画像のアップロードで
画像を自動生成します
例えば
「浜辺に佇む10代の髪の長い女の子が髪をかきあげる」
と指示を出し
AIに映像制作させます
できた映像がこれです
これに
「一人の女性」と指示を
足してみます
指示によってかなり雰囲気が変わりました
さらに
「鬼滅の刃風」などのキーワードと
参考画像をアップしてみます
なんか違いますが
指示の出し方で
かなり変わることがわかります
ChatGPTなど
AIすべてに言えることですが
今後指示の出し方を身につけなければ
AIは使いこなせません
今後
さまざまな動画AIが
リリースされることが
予想されます
私はどちらかというと
このような新しいものが大好きなので
これからも追っかけてみようかと思っています
今日はこの辺で
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