様々な団体の総会シーズンに
突入しました
昨日は
大分商工会議所青年部の
卒業式＆総会にお呼ばれされました
私も10年前まで在籍していた
45歳卒業の
若手青年経済人の会です
後輩の卒業であり
彼ら彼女らとの思い出も
たくさんあり
とても考え深い卒業式となりました
今回は
思い出が作り出す
人間関係の話です
クボタサトシ
（このブログの筆者）
（株）ロックス・カンパニー代表取締役
久保田サトシといいます
「地方発の挑戦を世界に届ける」モットーに、広告費に頼らずSNSや様々なツールを駆使し、中小企業の情報発信を支援し、これまで約200社を伴走してきました
本ブログでは「IT・デジタル話」を「ひらがなで解説」しています
どうぞよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
卒業式の思い出
人生の中で何度か経験する卒業式
小学校〜高校（私高卒なんで）まで
数回卒業証書をいただきます
社会人になって
会社以外に様々な団体に入りましたが
卒業年齢があったのは
YEGだけでした
ちょうど１０年前
私もYEGを卒業させていただきました
卒業者は4名
うち参加できたのは2名
まだまだシンプルな卒業式でした
送辞と答辞
卒業式には
現役からの送辞と
卒業者の答辞があります
我々の卒業式で送辞をくれたのは
今回YEGを卒業した理沙ちゃん
２０年以上の在籍で
確か入会は同じ頃でした
私が会長職を務めた時に
重要なポジションを担っていただき
おせわになりました
そんな彼女の送ってくれた送辞は
見事に我々をを感動させてくれた
圧巻の送辞でした
思い出が見事に綴られ
その頃に引き戻してくれる
涙無くしては聞けない言葉
思い出があるからこそ
話せるメッセージです
酒の肴は思い出がくれる
これから青年部に入会する方へ
一言アドバイスをするならば
「青年部はいいものですよ！」
と自慢げに言わせていただきます
友人が大勢できて
楽しい人生を送ることができます
しかしそうなるには
一つだけ重要な条件があります
一緒に汗をかく時間を多く持ち
苦楽を共にした思い出をたくさん持つこと
そうでなければ損得勘定抜きにした
一生付き合える友達はもてません
現役の頃は
活動を通じ頻繁に顔を合わせるので
あまり気づきませんが
卒業すると
急に人間関係が遠くなります
そんな時に
気軽に電話をかけあえる仲間って
ありがたいと卒業後身に染みました
ゴルフをするにしても
酒を飲むにしても
思い出が多い連中と
一緒にやりたいものです
苦楽の思い出は一生の友を作る
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