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ホームページ解析|ホームページ内の顧客の動きを見ると改善方法が分かる|vol.448

ホームページテクニック

ホームページ解析とは?


インターネットの中の
顧客の動きはなかなか見えません

  • 誰がいつ
  • HP内のどのページに
  • どこから来て
  • どれくらいの時間滞在し
  • その後どのページに動いたか

これらは「解析」をすることで
全て明らかになります

ホームページの成果が見えない場合
この解析結果をもとに
改善すべき原因が全てわかるのです

今回は
ホームページ解析の概略について
ひらがなで解説いたします



筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/






ホームページ解析|成果を出すためには?

あなたの
ホームページの成果はなんですか?
と問われれば

  • お問合せを受けること
  • 商品の購買数が上がること
  • 資料をダウンロードしてもらうこと

など

違いはあるにしろ
必ず成果が上がるように
仕組みを組んでいるはずです


お客様からの
お問い合わせが欲しい場合

お問合せフォームを
設置していますよね

しかし
お問い合わせが来ない…….

こんな場合
原因はなんでしょうか?

「なんとなくお問合せの場所がわからない」
「なんとなくお問い合わせが入力しづらい」

と予想しますが

この「なんとなく」には
裏付けがありません

それら原因をはっきりさせるために
ホームページ解析があります

ドクターと同じホームページのお医者さん

お腹が痛くなり医者に行きました
医者は必ず「検査」を進め
結果を見て過去の症例と照らし合わせ

「〇〇が原因と思われますので
胃薬を処方し様子を見てください」

と経過観察するように言われます

当然の診断です

「たぶん〇〇でしょう!」

なんていい加減な返答する医者は
信用できず裏付けがありません

WEBの場合
病院の検査=ホームページ解析
にあたり

解析を行わなければ
原因がわかりません

原因がわからないのに
処方するわけにはいきません

ホームページも人同様
健康・不健康に別れていきます



不健康なホームページはどう処置すれば?

ホームページ解析により
不健康であることがわかると
処置が可能になります

ホームページには「離脱率」という
言葉があります

言葉の通り
そのページを最後に
他のサイトに行ってしまった
割合のことです

ホームぺージ解析|離脱率とは?個々のページのすべての
アクセスで、そのページが最後のページになった割合。 


上記離脱率から分かることは

  • 「事業ページ」に来た後に「問い合わせ」に行かず離脱する人が80%もいる
  • 会社概要きた後にに来た後に「問い合わせ」に行かず離脱する人が70%もいる
  • 「求人」に来た後に「問い合わせ」に行かず離脱する人が50%もいる
  • 問い合わせフォームに入力せず離脱する人が40%いる
  • トップページに来て離脱する人が50%もいる

というマイナス要素がわかって来ます

離脱率だけでもどこに原因があるのか
なんとなくわかって来ましたよね

ホームページ内の理想の導線設計

もう少しふかあボリして考えてみましょう

このホームページの理想の成果を
「会社のサービスについての問い合わせ」
と設定したとします

来客者には以下のように
進んでもらうのが理想です

1、トップページに来る
2、事業ページでサービスを見る
3、サービスについての問い合わせをする

しかし
月間の問い合わせが10件しか来ません
何が原因なのでしょう??


これらはアクセス数を解析すると
よくわかります

ホームページ解析をしところ
下記のようなデータが
わかって来ました

ホームぺージ解析|100アクセス数10500問い合わせ数1,000アクセス数アクセス数求人会社概要問い合わせ事業ページトップページ


解説すると

  • トップページへ1000名がアクセスしました
  • そのうち事業ページへ500名が進みました
  • その中から問い合わせフォームへ100名が進みました
  • 問い合わせを最後まで済ませたのは結果10名でした

上記の問題は

トップページに1000名来ているのに
最終的に問い合わせは10件しかなかった

という結果です

残りの990名は何が不満だったのでしょう?

各ページのつながりや
わかりにくさなど原因を探していきます

まずは問い合わせフォームに
100名も来ているのに
10名しか問い合わせがない….

残り90名は何が不満だったのでしょうか?



ホームページ解析を終えると処置改善方法が見えてくる

数字の良くない場所が見えてくると
さまざまな処置改善方法が見えて来ます

  • 問い合わせフォームが入力しずらいのでは?
  • 問い合わせボタンがわかりにくいのでは?
  • 個人情報を入力する欄が多いのでは?

など
まずはゴール手前から考え改善し
経過観察します

こうやってPDCAを繰り返し
少しずつ「離脱率」の低い
精度の高いホームページを目指すのです


インターネットの世界は
解析をすることでわかりやすくなります

現代ではAIを用いた
解析方法もあり
よりわかりやすくなりました

解析については
私から詳しく説明を受けてください

私たちは
ホームページのドクターです


 

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