先日
後輩の市議会議員の
LINE公式アカウントから
こんなLINEが来ました
「本人頑張っていますので
ぜひ応援よろしくお願いいたします!」
私自身すごく違和感がありました
今日はそんな
配信時に心がける考え方を
ひらがな解説いたします

クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
まずはLINE公式アカウントを理解するべし
LINE公式アカウントとは
企業や個人からの情報を
積極的に受け取れる
自分が希望する
コミュニケーションツールです
登録ユーザーへ
一括メッセージを送ることができ
各個人とも直接やり取りも可能です
LINE公式アカウントについては
過去ブログを参照してください▼
LINE公式アカウントは連絡網ではない!
すごく勘違いされている点として
LINE公式アカウントとLINEグループを
ごっちゃに考えている人がいます
LINEグループと比較して
最も異なる点は図のとおり

つまりLINEグループは
「連絡網」であることに対し
LINE公式アカウントは
「あなた」のファンクラブと
考えてください
冒頭に書いた後輩からの配信についての違和感
冒頭に記載したように
私はある市議会議員の
LINE公式アカウントに入っています
つまり彼のファンであるからです
ファンである私に送られてきた
メッセージが
「本人頑張っていますので
ぜひ応援よろしくお願いいたします!」
でした

ん??
この文章書いた人は誰?
つまり
私はファンである
本人の声を聞きたいのに対し
ライターみたいなこの送信内容に
すごい違和感を感じるわけです
「おめぇは誰だ?誰目線だ?」
文章は全て「誰目線?」を間違うと説得力0点
ファンクラブなどの場合
本人ではなく「ライター」が
文章書くこともあります
政治家であれば秘書さんが
ゴーストライターになることもあるでしょう
しかしそれらは全て
「本人目線」であるべきです
本人目線とは
主観がオーナー本人であるということ
つまり
「本人頑張っていますので
ぜひ応援よろしくお願いいたします!」
ではなく
「私も精一杯頑張ります!」
とならなければ
本人の言葉になりません
今から大事なことを書きます
今回のお話は
LINE公式アカウントの
テクニックというよりも
目線の大切さをお話ししました
SNSやブログも同じく
文章は「誰の目線で書くのか」が
すごく大事になってきます
①当事者本人
②本人からの受益者
③全くの第三者
どの立場で文章を書くのが
適切であるかを考えなければなりません
もしもこのブログに
ゴーストライターがいたとしたら
どうでしょう?
私の言葉を使って
まさに私が書いているかのような
文章になっているはずです
なにより
説得力が変わってきます
説得力が変われば成果が変わります
オーナー本人の周辺で
お手伝いをしている方々
LINE公式アカウントは
ぜひ本人目線で書いてみてください!
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