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ラジオDJとはどうあるべきか?|今は滅亡したDJ業を語る|vol.687

音楽の話

コロナが明け
仕事も忙しくなってきましたが

夜の予定も
忙しくなってきました

昨晩は
ラジオDJの仲間と
久々の飲み会でした

私が前職の制作会社の時に
親しくさせていただいた
女性パーソナリティの友人方です

懐かしい話に
花が咲きました


筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

ラジオのお喋りという仕事

昔よく打ち上げで
使わさせていただいた
居酒屋に伺いました

女性DJ三人との飲み会です

都合により
顔は出しませんが

前田様
飯塚様
山口様

の3名です

しゃべりの仕事で
大分で活躍されています

なぜか、私を含む四人で

いつも呑んでおります

私の認識では
ラジオで喋っている人は

ラジオDJ と
ラジオパーソナリティ
ラジオナビゲーター

色々と呼び名がありますが

正直ラジオに向いているプロが
減ってきたように思います

というのも
喋れるだけでラジオに出ている人が
増えてきたせいでもあります

razio

ラジオDJとは…..

地元のFMでも
東京FMやFM802など

DJと名乗り喋っている人は
大勢おりますが

音楽業界に影響を与えられる
DJはほとんどいません

私の言うDJとは

その人が紹介すれば
市場の売り上げが変わる

そんな影響力を持った
ラジオの喋りてです

1960年70年代のアメリカ

全てのミュージシャンは
ラジオDJに曲を
かけていただくために

DJ事務所に
プロモーションを仕掛けていました

当時のマスコミ事情では
音楽業界では

テレビよりラジオが
力を持っていました


ラジオDJが
紹介してくれるかどうかで

セールスが決まるといっても
過言ではありませんでした

有名な話で
イギリスのロックバンド
Queen(クイーン)の逸話で

名曲「ボヘミアンラプソティ」を
リリースした際に

プロデューサーから

「長すぎてラジオDJが
かけてくれないので
短くするように….」

とのアレンジの指示が
入ったと言う話があります

DJ中心に音楽業界が
回っていたことがよくわかります

ラジオDJ

こんなDJがいる番組を聞いてみたい

やっぱり音楽の話を
掘り下げてくれる番組です

ルーツや制作に関する話を
ちゃんとしてくれて

個人的な意見を
話してくれる番組が

あるといいなと思っています

ラジオは面白いはずです

今後に期待したいですね


皆様からの励ましのコメントを是非お願いします

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