会社PRのためのYouTubeチャンネル運営ノウハウ

企業で広報としてYouTube運営に
取り組んでいますか？

簡単に誰もができるはずの
YouTube動画です

しかしいざ始めるとなると
実は撮影や編集より
先にやらないといけないことがあります

今回は意外と気づかない
YouTube運営を始める時の話です

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▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

YouTubeを会社の武器にしたいそんなお声をいただきました

先日お客様から
こんなお問合せがありました

「YouTubeを会社で取り組みたい
カメラはあるので編集環境を
教えてほしい」

私は質問しました

「編集の経験はありますか？」
＞ないとの返答

「パソコンはありますか？」
＞最近ノートパソコンを買った

「どんな動画を作りたいのですか？」
＞会社の商材の案内

YouTubeを始めるにあたり
さまざまな整備しなければ
ならないことがあります

経験のないお客様にしてみれば
すぐに始められると
考えているみたいですが

正直決意が必要です

機材や編集を考えるその前に
とても重要なことがありますので
お話しさせていただきます

まず会社がYouTubeを始めるにあたり必要なもの

会社の商材を動画配信する際
一番大切なことはターゲットです

誰に対して発信していくのがいいのか

この架空の人物像をペルソナと言います

ペルソナを決めなければ
YouTubeチャンネルとしての
特色が見えずに関心を引くことができません

１、誰に情報発信していくのかを決めなければ始められない

私がお客様と動画制作について話すときは
まずペルソナ像をしっかりと決めることから始めます

• ターゲットとなる人物の業態・業種は？
• ターゲット企業が取り扱っている商材もしくはサービスは？
• 担当者が抱えている課題は？（担当者立場での社から与えられている課題）

これをしっかり定義しなければ
ブレブレのチャンネル運営になるからです

ペルソナが決まらなければ
運営するYouTubeチャンネルの
個性が決まりません

個性のないチャンネルには
人が集まってきません

そして
あなたの決めたペルソナ像（ターゲット）は
あなたが作るYouTube動画を探す際
なんと検索してくるかを想像してください

YouTube内であなたの動画を検索する際
どのようなキーワードを入れますか？

YouTubeもホームページ同様
検索されてはじめて見てもらえるものです

検索したキーワードと
あなたの動画をつなげる役目を果たすのが
YouTube内でのタイトルと説明欄です

具体的なテクニック

動画を検索する際
動画と一緒に掲載する文字が
検索対象となります

つまりYouTube検索の場合は
「タイトル」と「説明欄」

タイトルは動画の内容を要約したものです

説明欄はもっと詳しく説明した文章
自社の会社名やホームページなどへの
リンクも貼れます

ターゲット＝見てほしい人
が入力する検索ワードがわからなければ
動画制作にも入っていけないことになります

さてあなたは誰に見てほしいですか？

まず、ターゲット像を決めてみてください

２、一貫した内容を短編でいいのでマメな掲載をおこなう

YouTubeの機能に「チャンネル登録」
と言うのがあります

チャンネル登録をすると
そのチャンネルの新しい動画掲載を
ユーザーへお知らせしてくれる機能です

ユーザーはこのチャンネルを登録すれば
自分が知りたいことを定期的に知らせてくれる
と判断した場合チャンネル登録を行います

チャンネルの内容の濃さが必要です

そのためには動画の掲載本数が
最も重要になります

何事もやって見ないとわかりません

どれぐらい大変かも経験が教えてくれます

撮影し、編集し、アップロードする

みなさんのYouTube動画が
世の中の誰かのためになれば
自ずとファンは増えて行きます

まずは取り組んでみましょう

過去ブログで編集等のサポートも
していますので是非ご覧ください

 

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