飲食店SNSのハッシュタグには地名をつけよう！｜vol.726

インスタグラム投稿者の皆さん
毎日のSNSの投稿ご苦労様です

インスタグラム投稿で
ハッシュタグは活用されていますか？

インスタグラムは
ハッシュタグをうまく理解すれば
効果は雲泥の差が出ます

今日は意外と知らない
ハッシュタグのテクニックを
少しお話しします

正しいハッシュタグでアクセス率向上

今回のお話は
特定のSNSにまつわるものです

インスタやツイッターを
やっていない方には

全く参考になりませんので
悪しからず

インスタグラムやツイッターなどに
投稿する際

もしくは検索する際に
役立つ『ハッシュタグ』

そもそもハッシュタグとは

「#（ハッシュマーク）」を
入れたキーワードのことで

そのキーワードの
投稿だけを探したい時に
検索で用いられるものです

飲食店は地名をつけよう

インスタグラムの場合
一つの投稿に
ハッシュタグは
30個までつけられます

ここで勘違いとして

『ハッシュタグは検索のために使うものでしょ？』

と言われる方がいます

しかし
Googleなどで使う
検索キーワードとは
全く違うものなのです

簡単に事例で説明すると

（例）
大分市でハンバーグを売りにしている
レストランがインスタ投稿をしたとします

投稿の際に
ハッシュタグを下記のようにつけました

#大分市
#レストラン
#ハンバーグ

これは正解でしょうか？

正直これではダメです！

このレストラン投稿者の目的は
ハンバーグ好きに食べにきてもらいたいと
思っています

インスタユーザーは
『大分市内で美味しいハンバーグを
たべれるところってないかな？』
と調べることを想定すると

もう少しハッシュタグに工夫をしなければ
見つけてもらうことは困難です

気をつけなければならないのは
ハッシュタグは検索キーワードとは
違うということです

インスタアプリの
ハッシュタグ検索は
一般的に

Google検索のように
「#大分市  #ハンバーグ」のような
複数ハッシュタグ検索はできません

つまり
一種類のハッシュタグの検索しか
できないということです

では投稿されれたハッシュタグに従い
#大分市
とインスタ検索してみましょう

すると
ハンバーグとは関係ないものまで
表記され全く役にたちません

では
#ハンバーグ
とインスタ検索してみましょう

すると
全国のハンバーグが出てきます

これでは
大分の自分のお店を
見つけてもらうことはできません

正解は…..

#大分ハンバーグ
#大分市ハンバーグ

とハッシュタグをつけるのが正解で
あなたの記事を見つけてもらう確率が
高くなります

飲食店舗の場合は
「地名＋サービス名（商品名）」
という書き方が正解です

さらに….

#大分ハンバーグ　と
#ハンバーグ大分　は
違うハッシュタグです

そのためさまざまな組み合わせで
ハッシュタグを用意しておくことが大事です

探す側の気持ちになり
キーワードを事前に用意し
コピペで記事にできる準備をしておきましょう

今日の記事は
ほんの少しのことですが
知っておいて役に立つと
思います

ハッシュタグも奥が深いものです

しかし簡単なテクニックを
クセにしておくだけで

みてもらえる確率が
ぐっと上がります

今日からチャレンジしてみてください

それではまた