ちょうど1年前
同じようなタイトルで
ブログを書きました
▼1年前に書いたブログの表紙(クリック)

この世の中から
なくなるであろう職業を
予想したブログです
1年後の今
果たしてどうなったのかを
少し検証してみたいと思います

クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
なくなる職業を1年前にはこう書いているブログ
このブログにはこう書かれています
『Wi-Fiや5G回線などの普及で
全てが変わっていきます
この10年でこんなにも娯楽の世界が変わり
今から5年の間にさらに加速して
世の中に変化をもたらしていくでしょう
さらにAIなどの発展も加わり
残念ながらなくなる職業が増えていきます』
そしてこうも書きました
『あるサイトには
「10年後なくなる職業」として
こう書かれていました
- 一般事務員
- 銀行員
- 警備員
- 建設作業員
- スーパー・コンビニ店員
- タクシー運転手
- 電車運転士
- ライター
- 集金人
- ホテル客室係・ホテルのフロントマン
- 工場勤務者』
あれから1年後を検証してみた
まだ確実になくなった職業はありません
しかし減りつつある
職業が見えてきました
銀行員
私の地域の周りで
銀行の窓口(支店)が減っています
窓口でも呼び出しなどに
オートメーション化が進み
昔みたいな大勢の職員さんはいません
ATMには相変わらず
長蛇の列ができていて
最近では昼の1時間
一時的に閉まっている銀行がほとんどです
確実に職員数が不要になっていると
感じます
ライター
ChatGPTなどの登場で
文章書くのもAIが行うことで
ライターの必要性が激減しています
先日のニュースに驚くことがありました
高校生の卒業式に挨拶をする卒業生が
ChatGPTに模範文章を書かせて
読んだとの話題でした
▼架空の高校でChatGPTに答辞を書かせてみた

こんな感じで正解文章をくれる時代です

ChatGPTに10年後を予測させてみた
AIの代表格ChatGPTに
『10年後になくなる仕事を予測して』と
聞いてみました
(以下、ChatGPTが予測するなくなる職業です)

1、キャッシャー
自動セルフチェックアウトシステムがますます普及し、人々が自分で商品をスキャンして支払うことが増えるため、キャッシャーの需要が減少する可能性があります。
2、電話オペレーター
自動音声応答システムやAIチャットボットの使用がますます一般的になるため、電話オペレーターの需要が減少する可能性があります。
3、トラック運転手
自動運転技術がますます進歩し、トラック運転手の需要が減少する可能性があります。
4、コピー機オペレーター
デジタル技術の進歩により、文書の電子化がますます進んでいるため、コピー機オペレーターの需要が減少する可能性があります。
5、ファクトリーワーカー
産業ロボットやAIがますます発達し、自動化が進むため、ファクトリーワーカーの需要が減少する可能性があります。
6、現金請求書処理スタッフ
電子決済やデジタル請求書の増加により、現金請求書処理スタッフの需要が減少する可能性があります。
7、新聞記者
オンラインニュースの増加により、紙媒体の需要が減少するため、新聞記者の需要が減少する可能性があります。
8、販売員
オンラインショッピングの増加により、店舗での販売員の需要が減少する可能性があります。
9、行政書士
デジタル化により、書類の作成や申請がオンラインでできるようになるため、行政書士の需要が減少する可能性があります。
10、コールセンターオペレーター
自動音声応答システムやAIチャットボットの使用が増えるため、コールセンターオペレーターの需要が減少する可能性があります。
11、銀行窓口担当者
電子決済の利用が増え、オンラインバンキングやスマートフォンアプリによる銀行業務が増加することにより、銀行窓口担当者の需要が減少する可能性があります。
12、車の整備士
自動運転車や電気自動車の普及により、エンジンの修理や整備が必要な部分が減少するため、車の整備士の需要が減少する可能性があります。
13、旅行代理店スタッフ
オンライン予約や比較サイトの利用が増えるため、旅行代理店スタッフの需要が減少する可能性があります。
14、求人広告営業
オンライン求人サイトやSNSを利用した採用活動が増えることにより、求人広告営業の需要が減少する可能性があります。
15、郵便配達員
電子メールやオンラインでのショッピングが増えることにより、郵便物の量が減少するため、郵便配達員の需要が減少する可能性があります。
16、電話営業員
自動音声応答システムやAIチャットボットの利用が増えることにより、電話営業員の需要が減少する可能性があります。
17、派遣労働者
人工知能やロボット技術の進歩により、一部の作業が自動化されることにより、派遣労働者の需要が減少する可能性があります。
18、テレビ局カメラマン
スマートフォンのカメラ性能が向上し、自撮りやSNS動画が増えることにより、テレビ局カメラマンの需要が減少する可能性があります。
19、製本工
電子書籍の普及により、紙媒体の需要が減少することにより、製本工の需要が減少する可能性があります。
20、データエントリー作業員
自動化されたデータ処理システムが導入され、機械がデータ入力を行うことにより、データエントリー作業員の需要が減少する可能性があります。
そのほかにも。。。
- 電話交換手
- 漁師
- 紙媒体編集者
- 飛行機のパイロット
- 人間のオペレーター
- インテリアデザイナー
- 印刷業者
- 建築士
- 電気通信工
- 石油掘削員
など
次々と出てきます
私たちは
AIが予測する方向へ進んでいくのでしょうか?
あなたはどう思いますか?
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