インターネット上の
サービスにAIが導入されています
今回はAdobe社の
イラストレーターというアプリに
自動でベクターデータを作ってくれる
機能を試したみましたので
解説いたします

クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
Adobe Illusratorとは?
簡単に解説すると
主にプロ仕様のデザインソフトで
ベクター(パス)データで
主に印刷物などのデザイン用へ
開発された30年の歴史あるソフトです
プロの方なら
みなさんお馴染みなはずです
私も30年以上前に
バージョン2.0から
フロッピーディスクで
マックとともに歩んできました
(現在バージョン28.2)
主に拡大しても
解像度が変わらないデータ
ベクターデータで
デザインを制作する際に
使われます
解像度が変わらないデータって?
少しこの件について
お話しします
通常写真データと言われる
jpg(ジェーペグ)や
png(ピング)などは
拡大すればするだけ
画像が荒くなります

それに対して
ベクター(パス)データは
拡大しても解像度は変わりません
つまり印刷物など
完成品をパソコンの画面で
正確に確認できない成果物などへ
今まで活用されてきた
プロ向きのソフトです

自動でイメージを生成する機能
イラストレーターにも
いよいよAIが搭載されました
命令文にて
イラストを生成する機能です
早速使ってみます

「ウィンドウ」メニューより
「テキストからベクター生成(Beta)」
を選んでみます
Betaとはまだ試験運用中といういいです
ですので本格搭載というわけでは
内容です
「プロンプト」欄へ
以下の文面を指示してみます
「ホールインワンをして喜ぶ30代の男性プロゴルファー」
するとしばらくして
3種類のイラストを提案してきました

正直どれも好みではありません
指示内容を変えてみます
「ゴルフ場で自分のカップインして歓喜の中ガッツポーズをする日本人30代男子プロゴルファー」

まぁまぁアホなイラスト例ですね
まだまだbeta版なんで
こんなものだろうと思いますが
将来使える機能に
なること間違いなしです
今回はこんなところで!
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