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求人応募の確率を上げる募集要項の作り方|vol.790

リクルートがうまくいく話

求人募集内容を
見直したいとお考えの経営者様

どんな人材像を欲しているか?が
募集内容に書かれていますか?

「経験者優遇」?
「男女問わず」?

幅広く募集することは
逆に応募の確率が下がります

求職者がイメージできないような
募集要項を

しっかりメッセージが伝わるように
書き換えるためには
どうしたらいいのでしょうか?

今回は応募の確率を上げるための
方法をお話しいたします

筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

求人をお持ちの会社のお悩み

昨日コンサル先の
昔からの会社様に伺いました

経営者であるAさんの
現在の悩みは「人」

それも後継者での
お悩みです

信じていた後継者役員が
信用できなくなり

中堅管理職を
新たに投入しようと
求人を所望されています

単なる働き手不足だけでなく
会社の将来を考えた
人事を完成させるための求人

こればかりは
いきなり他国からの
雇用には頼れません

したがって
日本人キャリアーが欲しいとの
お話しです

私たちは
求人サービスや人材紹介を
している会社ではありません

あくまで「集客業」です

リクルートも集客の一つと
考えるならば

ターゲットを
掘り下げる必要があります

リクルートのペルソナを考える

企業求人の募集内容を見ると
ほとんどの企業が
以下のような書き方をしています

「経験者優遇」
「即実戦」
「待遇は個別に、これまでのキャリア・実務等を勘案して決定する」

まぁそうでしょうね

私でも
何も希望がなければ
このような書き方をします

誰でもいいから来てください!
という適当さが伺えませんか?

給料が極端に高く設定されていれば
別話ですが

見ている方(求職者)に
これで伝わるとは思えません

求職者への求人情報を作るには
まず「ペルソナ(人材像)」を
作る必要があります


ペルソナとは?

仮想で作られた人材像を
ペルソナと言います

年齢・性別・家庭環境はもちろん
名前や趣味まで仮想します

例えていうならば
テレビドラマの中の
人物設定を行う際に

役者にわかりやすく
役作りをしてもらうために

「名前」
「年齢」
「性別」
「居住地」
「血液型」
「誕生日」
「学歴・職歴」
「役職」
「年収」
「家族構成」
「ライフスタイル」
「趣味」
「性格」

などを設定し
脚本を書いていきます

受け取る側の役者は
人物像がはっきりわかるために

監督などの要望を受け取りやすく
役作りができます

リクルートに置き換えると

求人を行う際に
「ペルソナ」を重ねて議論を重ねると

「求人内容」が
よりよくイメージでき
打ち合わせがスムーズにできます

チーム内で
話の食い違いが少なくなり

募集内容も明確になり
求職者へ具体的に伝わります

ペルソナは営業戦略にも応用できる

もし自社サービスで
苦戦している商材があったら

顧客ペルソナを作ってみてください

営業戦略会議を
スムーズに打ち合わせるには

ペルソナは
最適なヒントをもたらせてくれます

顧客の人材像を
より明確にイメージするだけで

うまくいかなかったことが
うまくいく場合があります

今すぐ
ペルソナを作ってみてください

おすすめです

 

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