イベントがピークの
秋を迎えています
街中のイベントスペースには
毎週末テントが立ち並び
イベントこそ違うものの
同じ風景が立ち並んでいます
元イベント屋としては
半世紀前から
本当に見飽きた風景に
いささか嫌気がさしております

秋は自治体が行う
ふるさと祭りの最盛期
普段からDX・デジタルと
ほえているのにもかかわらず
なんの変化もない〇〇祭りに
疑問を感じていない主催者側と
変化が怖いのか?
新しいことを提案しない
業者側の作り出すイベントが
参加意欲を削がれます
テント・ステージ・音響照明・タレント
四種の神器が奏でる
変化のないお祭りイベントは
一体なんの成果を
求めているのでしょうか?

イベント業者は
今までのコロナで中止が相次いだ
うさを晴らすかのような
好景気がやってきて
経営者は
笑いが止まらないでしょうね
しかし社員は
ここ3〜4年
味わったことのない忙しさが
急にやってきて
ハードスケジュールのため
みなさん目が死んでいます
私は22歳の時から
イベント事業をやってきました
音響照明業でしたが
時にはステージを組んだり
テントの設計をしたり
さまざまなイベント関連の
業務をやってきました
しかし40歳を超えた頃から
イベントの仕事に飽きがきて
やめた理由も
イベント業を
卒業したかったからです
最も進化のない
業態だったことが
私の性分に合わなかった
理由の一つでもありました
しかし来年からは
少しだけイベントに携わって
面白いことを企画しようと
思っています
世の中を
面白くしたい!
死んでるイベント
待ってろよ!
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