インディーズで活動している
「ザ・ダージリン」と言う
ロックバンドがあります
わたしのバンドです
1984年結成、高校生でした
当時わたしはダージリンには在籍しておらず
有名だったこのバンドを遠目から見ておりました
時は経ち2014年
地元楽器店の周年イベントにて
再結成をするわけですが
当時のメンバーは少なく
わたしの他数名に声がかかります
それが今のダージリンであります。
たかがインディーズバンド
されどインディーズバンド
今日はそんなお話です
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
ザ・ダージリンとは
Vo.UG
Gt.Wakky
Ba.Kibechan
Dr.Naoki
Key.Satoshiani
の5人のバンドです。
曲調はと言うと
80年代から離れられない
ロックと言いましょうか。。。
音を聞いていただけるのが
早いかもしれません
私がこのバンドを続けているのには
2つの理由があります
1つは本気でミュージシャンになるため。。
もちろん
本気でミュージシャンになるためには
今の仕事を全て捨ててやらないと
できないことはわかっております
若い頃と比較して
何が変わったかと言うと
みんな家庭があり
自分の居場所がありそして友達があるのです
だから
自分たちのペースでやることは変わりなく
その中でも目一杯やれることをやる…
それが私にとってのザ・ダージリンなのです
もう一つは自分たちが作った作品を後世に残すためです。。
ダージリンは過去にCDを2枚出しております
最新作は2019年発表のアルバム「Te〜て」
コロナになり
仕事がうまくいかなくなったときに
レコーディングをしました
こんな時だからこそ
みんなで手をつないで歩いていこう…
そんな思いを込めています
そして当面の目標は
3枚目のアルバムを作ることと
グラミー賞にエントリーすることです
アメリカ最高峰の音楽業界のグラミー賞
実は誰でもエントリーできます
ただしいくつか条件があります
そのうちのひとつは
アメリカの出版業界から作品を出しているかどうかです
つまり
アメリカのインディーズレーベルから
出版することで
グラミー賞にエントリーできる可能性が
ぐっと増します
歳月を重ね仕事をすると
アメリカに友達ができます
音楽業界に勤めている
プロデューサーもおります
こんな可能性のある夢は
55歳を過ぎてにしか感じられません
20歳そこらだった頃
音楽をやるには東京に行くしかない…
なんて今考えたら
視野の狭い若造だったのでしょう
大人にならなければ
気づかないことがたくさんあります
私の知り合いの
ライブハウスのオーナー曰く
「親父バンドに興味は無い
親父バンドリ未来はない」
と言う輩がおりますが
その人自身視野が狭く
悲しい奴だなぁと同情してしまいます
男なら自分の一生涯をかけ、
いかにかっこよく人生を全うするか…..
ご期待ください
ダージリンはそのうちアメリカに渡ります
気負わず
自分たちのペースでアメリカへ渡ります
楽しみですね〜(^^
皆様からの励ましのコメントを是非お願いします