すぐ実践して成果が出るハローワークテクニック！｜vol.613

今日はお客様の安全大会へ
参加してきました

初めての安全大会で
いい出会いをいただき
楽しい一晩を過ごしました

たまたま隣に居合わせた
初めましての社長さん

内装業をされていて
求人にお困りのようです

今回は求人について
成果の上がる
単純なテクニックを
ご紹介いたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

まずは求人についての一般論テクニック

建設関係の会社が
人材を獲得するための
リクルート戦略は

他の産業と一部共通点が
ありますが

業界特有のニーズや
特性を考慮することが
重要です

まずは建設関係の会社が
考慮するべきリクルート戦略の
一般的なポイントを記載します

１、ターゲットの明確化

採用したい人材のスキルや経験を明確にし、それに基づいてリクルーティング活動を行う。

２、情報発信

企業の文化や実績、プロジェクトの内容などをウェブサイトやSNSで積極的に発信する。
社員の声やインタビューを公開して、会社の雰囲気を伝える。

３、ネットワーキング

業界のイベントやセミナーに参加して、候補者と直接コミュニケーションを取る。
業界関連の学会や団体と連携し、共同で勉強会やセミナーを開催する。

４、インセンティブの提供

入社時のサインボーナスや、紹介ボーナスなどの特典を提供する。

５、キャリアコンサルティング

応募者のキャリアを真剣に考慮し、将来的な成長や進展をサポートすることを明示する。

６、オンボーディングプログラム

中途採用者が会社にスムーズに適応できるよう、オリエンテーションや研修プログラムを整える。

７、採用情報の可視化

募集要項や応募フォームをウェブサイト上でわかりやすく掲載する。
応募プロセスや選考基準を明確にして、応募者が不安を感じないようにする。

８、アクティブリクルーティング

人材紹介会社やリクルーティングエージェンシーと連携して、アクティブに求職活動をしていない優秀な人材を見つける。

９、リファラル採用

現在の社員に知人や友人を紹介させる形式の採用。紹介者にはインセンティブを提供することで、紹介の質を保つ。

１０、フィードバックの活用

過去に選考を受けた人からのフィードバックを取り入れ、選考プロセスや情報発信を改善する。

これらの10項目の戦略は
実際に大手会社が取り組んでいる
戦略手法です

これだけやっている大手でも
リクルートは苦戦しています

その上中小企業では
時間とお金がかかるため

成果が出るまでに時間が
もっとかかると言われています

そこで！

できることが限られている
我々中小企業が取り組める

今すぐできるテクニックを
ひとつ紹介します！

すぐ実践して成果が出るハローワークテクニック！

御社はハローワークに
求人は出していますか？

『ハローワークなんて求人出しても来ない….』

と思っている社長さんへ
お尋ねします！

ハローワークに
行ったことがありますか？

今ハローワークには
求職者が溢れ

空前の混雑ぶりです

私は会社のすぐ裏が
ハローワークなので

すぐ敏感に気付きます

人はいるんです！

ではなぜ応募がないのでしょうか？

…..それはハローワークの人が
押してくれてないからです！

求職者はハローワークの窓口の方へ
職探しの相談をします

当然そこには
人間的な推薦や

担当者の方の知識が入ります

窓口の方々へ
会社を知ってもらうことは
とても有効な手段です

ハローワークに営業に行きましょう！

ハローワークに行って
自社をPRすることを
頻繁行ってみてください

ハローワークの相談窓口の人に
自社を知ってもらい
優先的に思い出してもらうのです

これは実際に
経営コンサル会社が

企業に薦めるテクニックの
ひとつとして

とても有効な手段とされています

給与条件や福利厚生は
急に変えられなくても

明日にでもハローワークへ
営業に行くことはできるはずです

相談だけでもいいので
すぐにハローワークを
覗いてみてください

インディードや
タウンワークなどに
一生懸命になるより

きっと発見があると思いますよ！

皆さんのリクルートの
成功をお祈りします！

 

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