Facebookページの活用と新しい展望について

今回はFacebookページについて
解説をしていきます

筆者
クボタサトシ

（このブログの筆者）
（株）ロックス・カンパニー代表取締役

久保田サトシといいます

「地方発の挑戦を世界に届ける」モットーに、広告費に頼らずSNSや様々なツールを駆使し、中小企業の情報発信を支援し、これまで約200社を伴走してきました

本ブログでは「IT・デジタル話」を「ひらがなで解説」しています
どうぞよろしくお願いいたします

このブログの目次

Facebookの2つの情報発信方法

Facebookでは情報を発信するための方法は、主に２つ存在します。

個人アカウント
こちらは登録者本人が本名で登録するもので、企業名での登録は許されていません。
Facebookページ:
企業やブランドが活用するページで、商品別、サービス別にページを作成することができます。さらに、このページは複数人での管理が可能です。

既にFacebookの個人アカウントを持っている方は、以下のリンクから新しいページを簡単に作成できます。

これだけで、ページの作成は完了です。

過去と比較して、Facebookページは多くの新機能を取り入れてきました。これには以下のようなものが含まれます。

一般的に、Facebookページは検索エンジンでの認知度が低いとされています。GoogleはFacebookのデータベースに直接アクセスすることはできず、記事の中身を直接検索エンジンで表示することは難しいのです。

しかし、以下の要素を強化することで、FacebookページをSEOに強くすることができます。

これらは、ウェブサイトのタイトルやディスクリプションと同等の役割を果たしています。正確にこれらのデータを入力することで、SEO対策が可能となります。

海外では、FacebookがB2Bの広報として効果的に活用されています。日本からも、日本語と英語を併用して投稿することで、国際的な市場への露出を増やすことができます。

日本国内ではFacebookの人気が低下していると感じられるかもしれませんが、最近「メタ」という新しい社名に変更したことで、今後の展開が注目されます。新しい機能や変更点を常にチェックして、効果的な利用を続けることをおすすめします。

今回は、Facebookページの基本から最新情報までを網羅しました。効果的な活用方法を見つけ、ビジネスの拡大に役立ててください。

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