今朝は日本の至る所で
8:15amにサイレンが鳴り響きました
そう今日は8月6日
広島に原爆が投下された日です
大分でも各地の小学校では
平和授業が行われており
自分の小学校の頃の
夏休みの嫌な登校日を
思い出しました
しかし当時の私たちに
原爆の悲惨さは
平和授業では伝わってきませんでした
体験をしていない
先生の話を聞くだけでは
遠い世界のお話の様に
聞こえるからです
これら伝わりにくい話は
現代のAIやVRで解決するのでしょうか?
今回は平和授業ならぬ
8.6平和ブログを語りたいと思います
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
はだしのゲン
平和授業でピンとこない私が
原爆をリアルに感じたのは
「はだしのゲン」の実写映画でした
当時映画館ではなく
大分文化会館という
大分にある文化ホールで
特別上映されたのを見にいきました
実写映画でのリアルさと
聞いただけのヒロシマや
戦争の話が本当だったた
という現実感
すごくショッキングな
時間だったことを
覚えています
百聞は一見にしかず
この諺が相応しいかどうか
判断がつきませんが
まさにリアルを見ることは
何よりも理解できることです
戦争の悲惨さを伝える
「語り部」は
体験者の話でなければ
伝わりません
体験者が高年齢化により
いなくなったら
どうやって「一見」を
作っていくかが
今後のITに試されるでしょう
AIとVR
現代ではAIやVRを使い
よりリアルでより多様的な
歴史を残す技術が進められています
最近のニュースでは
こんな取り組みがありました
これらは録画した大量のインタビューを
質問に合わせAIが判断し再生する
という仕組みです
しかしまだまだ完全ではなく
ChatGPTなどのAIの出現で
まるで
見た目も本人
応対も本人
となっていくはずです
そして永久にAIとして残り
語り部となれば
私たちが自由にアクセスし
PCを介在しリアルを体験できる様に
なるはずです
VRの世界も同じく
よりリアルな映像が体験でき
VR端末も小さく簡単になるはず
世界中のどこかでは
すでにコンタクトや角膜に
VRを埋め込む研究がなされているはずです
平和への活用
AIが発展することで
ターミネーターの様な
暗黒の未来を想像する人もいますが
AIは使い方次第で
平和利用が可能です
人として何が正しいのか?
何がいけないのか?
正しい道徳感を身につけるために
AIやVRは存在すべきだと思います
きっと近い将来
これらの問題に直面する日が
やってきます
広島・長崎で経験した
我々日本人しか持たない道徳感
大切にしていきたいですね
今日はこれまでで
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