新時代の雇用戦略｜正規雇用の給料では奨学金は返済できない…｜vol.736

正規雇用に苦しむ企業様へ

このブログでは
雇用のためにSNSの活用を
お勧めしています

もしもインスタグラムや
TikTokで企業PRが
できていなければ

あなたの企業の存在は
知名度ゼロなのです

特に
30代までの新卒年齢の情報源は
全てSNSに依存しています

結論から言えば
毎日SNSに企業宣伝できなければ
雇用は絶対にうまくいきません

働き盛りの若者は
企業の存在を知る術がないのです

もちろんそれだけではなく
企業の雇用条件にも
工夫が必要です

今回は私が気づいた
「雇用条件」の工夫を
お話しいたします

雇用者が正規雇用ではなくパートアルバイトを選択する理由

先日市場アンケートの
結果を目にしました

現代の若者は
パート・アルバイトで

居酒屋・ホテル・配達など
平均２〜３件の
掛け持ちをしているとのことです

なぜ若者は
正規就職はせずに
フリーターで掛け持ちだそうです

なぜ掛け持ちしないと
いけないのでしょうか？

理由を尋ねると
圧倒的理由の一つが

「奨学金の返済」とのこと

平均300万の奨学金借入で
正社員雇用の給料では
生活できないらしく

仕方なしに複数の
アルバイトや派遣をしているとの
ことです

正社員より
アルバイトの方が
手取りがいいわけです

最近の正社員雇用条件として
「奨学金返済」の一部を
負担するとの企業が出てきています

「あなたが弊社に
勤めている間は
奨学金の返済は
弊社が肩代わりします！」

というものです

途中で会社を辞めると
肩代わりも終わる…

長期間雇用が
実現するかもしれませんね

リクルートを後押ししてくれるモノ

いくら条件が良くても
知らなければ雇用は取れません

いくら企業が
いい活動をしていても

知られなければ
意味がありません

リクルートを
後押ししてくれるモノとは？

それは
SNSでの動画告知です

SNSでの投稿は
最強の企業宣伝となります

企業宣伝は
１、営業支援
２、リクルート支援
３、企業の姿勢

この３つを支援してくれる
最強ツールなのです

特にリクルートは
企業が知られていなければ
雇用獲得は困難です

積極的にSNSを活用し
PRを強化していきましょう

それではこの辺で