成功の集客戦略へ｜私が最初にお聞きする３つのポイント｜vol.711

今日は新しいお客様より
集客戦略の依頼を受けました

新規事業開設にあたり
ホームページ・SNSなどの
整備をご所望されています

このような初会の打ち合わせで
私が必ずお聞きする内容が
あります

今回は
集客戦略を考える上で

ハッキリさせて
おかなければならない

重要な３つのポイントの話を
させていただきます

何から始めていいか、わからない方へ

お店をオープンするので
みなさんにきて欲しい！

そのために
何をしたらいいか？
がわからない…..😢

集客を行う上で
宣伝方法を考えるわけですが

私が打ち合わせで
「初めまして！」で
お会いする方には

まず下記の3項目を
必ずお聞きしています

１、B2Bですか？B2Cですか？

２、商圏の大きさか？

３、ターゲット像は？

どういうことか
解説していきます

よく見る図で、何が必要なのかがわかる

上記の図は

↕︎縦軸がターゲット層

↔︎横軸が商圏の大きさ

を示しています

例えばこんな風に見るわけです

『（例）地元でオープンする飲食店』
の場合

縦軸のターゲットは
一般消費者ですから「B2C」

横軸の商圏の大きさは
地元が対象となりますので「狭い」

となり

商圏が狭い
一般消費者がターゲットである

「A」の枠の戦略を採用するのが
ベストということになります

「A」の手法とは何か？

商圏が狭い
一般消費者がターゲットの場合の
手法とはなんでしょうか？

大体が
・Googleビジネスプロフィールを中心とした「MEO（MAP）」戦略
・SNS
・ホームページ
です

これらをクライアントに合わせ
調合して戦略を作ります

ホームページなど
全てが完成し、公開した後は
続いて成果を設定します

成果とは
・お問合せ
・販売個数
・サンプル請求　など

インターネット上で獲得できる
数字に置き換えられるものを
指します

もう一度言いますが
成果は数字です

数字に置き換われないものは
成果とはなりません

🔴今月ホームページから何件売れたか？
🔴問い合わせの件数は何件だったか？

など
実施している戦略の
最終目標値を成果として設定します

目標値を達成できなければ？？

お問合せ数など
目標値が達成できなければ

なぜ成果が出ないのかを
調べていきます

それが「解析」という
作業になります

現在のインターネットの世界では
解析を行うことで

なぜ成果につながらないのか？
大体の原因がわかります

原因というと様々ですが

例えば
問い合わせが思うように
こなかった場合の原因として

・問い合せの場所が分かりにくい
・目立たない
・問い合わせフォームがややこしい
・入力項目が多する

などの理由がわかり

これに対し「処置改善」を
行っていきます

そして
改善しながら→また解析をする

改善しながら→解析…..
P-D-C-A→P-D-C-A

以上を繰り返すことで
成果が高い確率で獲得できる
精度の高いホームページと
なっていきます

相談したほうが早いですよ！

ビジネスには
多くの種類があります

そして集客戦略とは
オンリーワンなプランを必要とし
精度を高めていく必要があります

私たちはIT集客の
お医者さんみたいなものです

見てみないと
適切なアドバイスはできません

集客にご苦労されている方！

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