本日友人の会社が
100周年を迎えられました
100年ひと昔と言いますが
経営するには途方もない数字です
実は本日
弊社も13期に入りました
偶然同じ日に
新年度を迎えられたこと
そして
100周年の先輩会社を拝見して
感じたことを
今回はお話しさせていただきます
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
100周年企業 河野電気株式会社
地元の新聞から
飛び込んできました
(新聞の写真は知人のを拝借)
実は弊社も
河野電気さんの
100周年ホームページ制作を請け負っており
昨晩深夜0:00の公開に向けて
制作に勤しんでいました
▼河野電気100周年記念ページ
https://www.kawanodenki.co.jp/100th/
100周年の一瞬は
一回しかありませんからね
ご担当者の方々
皆さんご苦労様でした
100周年企業へのリスペクト
もちろん私のような未熟者が
100周年企業を語ることは
失礼極まりないことではありますが
今回は私から河野電気:南社長への
リスペクトとして書かせていただきます
長きに渡り
会社を存続させることは
10数年そこそこの私から見れば
とても信じられないことです
私なんか毎年・毎月
何らかの問題に直面し
危機に立たされているわけですから
それを100年って…….
信じられません
会社を100年続けるためには
長きに渡りさまざまなことがあったことでしょう
初代からの事業承継
その後の各代への承継
お家騒動もあったのではと思います
ひとりの社長が社長ができる期間は
30年だと言われています
何代にも渡り
経営者として優秀な人が
引き継いでいかなければ
100年以上にはなりません
100周年続けるためには
どうしたら100周年以上
続けられるのでしょうか?
チャットGPTに
「100年以上会社を継続するために必要なこと」
を聞いたところ
まぁ次々と瞬時に回答してきました
明確なビジョンとミッション
長期的な戦略計画
適応性と柔軟性
持続的な人材育成と継承計画
強固な企業文化
財務の安定性と継続的な成長
法律や規制への対応力
効果的なリスク管理体制
技術革新への対応力
サステナビリティへの取り組み
高品質なカスタマーサービス
製品やサービスの品質保証
強固なブランドイメージ
適切なマーケティング戦略
経営者のリーダーシップとビジョン
組織内のコミュニケーション体制
労働環境と従業員の満足度
などなど。。。。。。。。
どれも正解なんだと思いますが
チャットGPTの回答に
ひとつだけ表現が薄いと思うものが
あると思いました
それは
Why(何のために)
ではないかと思います
我が社は
why 何のために 存在しているのか?
何のために 仕事をしているのか?
Why〜何のために から始まったはず
創業者の全ての起業の理由には
「自分自身が生きていくため」
「いい暮らしをするため」など
ほとんどのベクトルが
自分へ向いていることで
創業が開始されます
経営者は儲かることだけを考え
そして一般的に会社の存続率は
設立して3年で65%
10年で6.3%
20年で0.39%
30年経つと0.025%
会社はなかなか継続しません
反対に
100年企業の社長さんと話をすると
100年続く会社のベクトルは
いずれも自分から外へいています
もしかして
100年続いた企業の秘密は
Why 何のために
が最初からブレずに存在したのでは?
Why 何のために
を継承することに成功したのでは?
そんなことを感じます
13周年の企業が今日やること
私も会社を生み出して
13年目を迎えたわけですから
今日という1日は
Why 何のためにを
深掘りしていこうかと思います
今はまだ見えない
私だけの使命のために。。。。
PS————-
南社長
100周年本当におめでとうございました
いつもご配慮くださり
心より感謝申し上げます
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