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地元の報道ニュースを見て|こりゃまずいわと思う瞬間|vol.533

ぶっ飛んだ世間話

報道ローカルニュースで
パスポートの発行数が好調
との情報

弊社大分の
パスポートセンターの
証明写真業務を請け負っており

実数がわかるため
マスコミの誇大報道に
少し呆れております

今回は
報道・番組を作る側が
なぜ誇張表現をしたがるのか

経験より少し解説いたします


筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/



久保田サトシのブログ

湯布院の観光客爆上がり!のニュースより

先日ニュースで
観光地に観光客が3年ぶりに帰ってきた!

との一見明るいニュースが
舞い込んできました

こんな感じの映像と共にです

報道ニュース観光地の戻り具合

もう絶好調!
インバウンドもコロナ前に回復!

おお〜〜〜そうか!
よかったな〜湯布院
我慢した甲斐があったな〜
。。』

ニュースを見た私は
そんな感想を持ちました

ところが
観光協会の方にお伺いすると
そうでもなさそうです

『ニュースが誇張しすぎている』
『観光が戻ってい
るが前提となっている』

とニュースに対し
批判的な印象を持っておられます

報道は毒です 見ないようにしましょう

報道やドキュメントはなぜ誇張表現をするのか?

番組にはそれぞれ担当ディレクターが存在します

ニュース素材それぞれにも同様です

そのディレクターが
自分の担当枠をより面白くより劇的に
してしまう風潮から

『結論ありきでの報道』
になりがちなのではないでしょうか

もちろん視聴者に
注目してもらうために

チャンネルを変えられないために

『湯布院に観光客が戻ってきたらしいので
戻ってきたことを報道したい』

と企画をしてしまいがちです


報道の本来の姿は
『今の湯布院観光の現状』

を表現するのが正しく

憶測ではない取材に基づく
公平な分析と判断

そして
本意ではない結論でも
正しく表現することではないでしょうか

今回の件はこんな感じです

『取材をしてみると土日は確かにコロナ禍に比べて200%増の観光客数ではあるが、平日はまだまだ回復しておらず、200%と表現することは不本意であるので土日だけのコロナ禍との比較数字を利用し『観光客爆上がり!』と表現した方が視聴者の関心を煽る』

実際に湯布院に行ってみればわかります

まだまだです

観光協会の方々は
このマスコミの誇張表現で

『湯布院は多いみたい。。。』

本来近隣から気軽に遊びに
きていただける方々に

誤解を招くのを懸念されていました


マスコミ報道操作に惑わされるな

私はNHKの大河ドラマと
将棋番組以外

テレビを見ないようにしています

もちろんテレビ大好きな他の家族と
会話が噛み合いません

経営者として
トレンドや事件事故などに
気持ちを振りまわされたくないからです

コロナ禍時期がいい例でした

連日連夜のマスコミからの
コロナの情報が耳に入り
気分が沈むばかりか

何事にもコロナのせいにして
経営的にはいつもの攻めの経営ができず
赤字を食ってしまいました

報道ニュースに騙されるな

みなさんも試しに
1週間テレビを絶ってみてください

マイナスな情報が入って来ず
他の影響から気分が滅入ることがありません

そして私のように
ブログを書いてみてください

自分の気持ちや
さまざまな考え方の整理ができます

経営者の脳は
1日7万回考え

そのうちの80%は
ネガティブなことを考えているそうです

すこしでも
外部からの影響を受けずに
自分の頭の中を楽にしてあげましょう


 

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