昨日チャットGPTについて
驚きのニュースを見ました
チャットGPTなどのAI
大分大学注意喚起
大分県庁利用禁止
信じられません
これからAIを避けることは
不可能なのに
利用禁止なんて
大分県は
何を考えているんでしょうか!
今回はITとの付き合い方を
解説いたします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
AIとの付き合いは避けられない
昨日ニュースで
大分大学
生態系AIの利用に関して注意を促す
とのニュースが流れてきました
ホームページを見てみると
学生に対した注意喚起で
- 生成系 AI の出⼒には誤りが混ざっていることも多く、その出⼒が正しい内容か、誤った内容なのか、⾃⾝でしっかり確認する必要があります。
- 未発表の論⽂や秘密にすべき情報(個⼈情報やプライバシー情報等)を生成系 AI に⼊⼒してしまうと、それらの情報が意図せず流出・漏えいしてしまう可能性があります。
- 授業によっては、生成系 AI の利用を禁⽌したり限定したりすることがあり、場合によっては、生成系 AI を利用したレポート等の作成が剽窃(他者の⽂章などの⽂句または説を盗みとって、⾃分のものとして発表する不正行為)とみなされる可能性があります。担当教員の指示に従ってください。
(※大分大学ホームページより)
まぁ注意の内容としては
当たり前で
1、誤りがあるかも
しれませんなどの認識は論外
2、情報漏洩は当たり前の認識
3、の授業に持ち込むなとの
認識はもう避けられないことと
認識するべきでしょう
数年前教育現場が
スマートフォンやタブレットを
授業に持ち込んではいけない!
との警告のを発していました
でも現在はどうでしょう?
小学校では
タブレットが配られているでは
ありませんか
もう避けられないのです
ITがアナログな授業と融合してきたように
チャットGPT・AIも融合していきます
絶対に避けられません
県庁ではチャットGPTが禁止らしい
これも驚くべきことです
理由は情報漏洩だそうですが
いまだに
ワードとエクセルを
頭を捻りながら駆使して
仕事をしている行政マンが
チャットGPTを取り込まずに
どうやって生産性を上げるんでしょうか?
いやむしろ
チャットGPTを駆使し
職員の無駄な労働を避け
県庁職員数を減らしていただきたいものです
夜遅くまで残業をし
無駄な税金を使っているのは
そのほとんどが「議会」のため
議会での答弁文書や
議事録などの整備など
書類制作についての労働が
ほとんどです
議員も税金を減らすために
なんとかしようと思っているのなら
議会事務局や
各課の答弁等の資料制作を
早く終わらせるためにも
チャットGPTを解放すべきだと
気づいていただきたいものです
チャットGPTなどのAIのあり方
文章書類をエクセルで作っているような
ITスキルの足りない人のために
チャットGPTは存在します
AIはパートナー
使う人間の生産性を最大限に引き上げ
より正しい結果を提案してくれます
これはあくまで提案で
それを採用するかどうかは
利用側が決めることです
しかも今後どんどん
チャットGPTなどのAIは
進化を遂げていきます
それも確実に
すさまじい速さで進化しています
現在のAIの精度が
1年後には比較にならないほどの
パートナーとして
世の中に存在することは
目に見えています
今のうちから
AIとの付き合い方を覚えて
よりよい生活をお過ごしください
今後私がやっているオンラインサロン
ひらがなでITを解説|久保田サトシ|無料オンラインサロン
で解説をしていきます
是非そちらへもご入会ください
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