ふるさと納税してますか?
ふるさと納税で
年末早めに申し込むと
お正月に必要な食材など
まだ間に合う可能性があります
私は今年
北海道のカニと佐賀牛を
ふるさと納税でゲットしました
今回はふるさと納税の
仕組みで気づいたことを
ひらがな解説いたします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
そもそもふるさと納税とは
チャットGPTに聞いてみました!
ふるさと納税」とは、
日本の制度の一つで
個人が特定の自治体に
寄付を行うと
その寄付額に応じて
所得税や住民税が
減税される仕組みです
この制度の目的は
地方自治体への支援を
促進することにあります
寄付を行った人は
その自治体からの
特産品などの「お礼の品」を
受け取ることができるほか
税金の控除を
受けることができます
と解説してくれます
大体の方はお分かりでしょうが
ふるさと納税で
返礼品を買う感覚で
特産品などを受け取る
寄付の仕組みです
税金控除の意味がわからん
大まかにいうと
控除=差し引くということです
毎年払う「住民税・所得税」が
寄付額に応じて安くなります
具体的には
寄付をした金額から
2000円を引いた金額が
住民税と所得税から
控除されます
何もしなければ
自分が住んでいる
市町村から
「市県民税」という税金が
住んでいるだけで請求されます
これがいわゆる
住民税です
市町村により金額は
多少異なります
ふるさと納税をすることで
住民税の一部を
お好きな市町村に
年度先払いすることが
できるのが本制度です
今年はカニと特産牛をゲットしました
先日ふるさと納税で
返礼品を受け取りました
カニと佐賀牛です
これでお正月の食卓が
豪華になります!
ふるさと納税は
年収や家族構成に応じて
控除できる上限額
つまり対象となる額
が決まっています
この上限額は
各自治体のウェブサイトや
専用の計算ツールで確認できます
大まかに言うと
市県民税の約20〜25%程度です
市県民税を年間20万円
払っている方は
大体45,000〜50,000円の
額をふるさと納税に使えば
翌年の市県民税が
その分ねびかれる
ということになります
私は楽天で納税しました
ふるさと納税サイトが
増えました
「ふるなび」
「さとふる」など
聞いたことのある
サイト名があることでしょう
楽天にもあります
私は楽天ふるさと納税サイトで
楽天カードで買いましたので
ポイントも付き
お得感満載です!
買うだけでは税金控除されない
控除を受けるには
確定申告を行う必要がありますが
寄付先が一か所の場合は
「ワンストップ特例制度」を
利用することで
確定申告の手続きを省略できます
ワンストップ特例制度とは
ふるさと納税をした後に
確定申告をしなくても
寄付金控除が受けられる便利な仕組みです
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に
必要事項を記入して
寄付した自治体に送るだけなので
寄付金上限額内で
寄付したうち2,000円を
差し引いた金額が
住民税から全額控除してもらえます
しかも市町村とも
スマフォアプリと連携しており
マイナンバーカードと
スマフォだけあれば
ワンストップ特例申請は
簡単に行えますよ!
とにかく使わなければ損です!
来年1月10日までに
ワンストップ申請が間に合えば
来年の控除が間に合います
年内間に合う可能性大です!
お好きな返礼品をゲットして
良いお正月をお過ごしください!
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