４つのタイプに分類されたIT広報戦略｜SNS戦略とGoogle戦略｜vol.430

IT広報＝販路拡大が
思うようにできないという
企業のお悩みに出かけました

伺うと大きな会社でしたが
大きな会社も悩みは同じでした

ITの世界は
他の世界より時間の流れが早いものです

自分達で抱えて無駄な時間を過ごすか？
パートナー契約で効率を取るか？

今日はそんな
営業の１日でした

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

残念な打ち上げの生放送

今日午前中にネット生中継された
新型ロケット「H3」初号機打ち上げ

残念ながら
固体補助ロケットが着火せず
失敗に終わってしまいました

リアルタイムで見ようと
とある場所からYouTubeを開き
見ていました

マスコミ各社も
生中継しているところがあり

JAXAの中継サイトと
比較しながら拝見していたところ
３０秒程度の誤差があります

ネット中継がリアルより
３０秒遅く遅延していました

スポーツも含めた生放送は
リアルタイムの時間を共有しているという
自己満足感があります

それが周囲より30秒も遅れると
やはり損した気分になるものです

今回のように１way（一方通行）で
中継されたものを見るだけであれば
あまり違和感もないかもしれませんが

2way（双方向）の場合
遅延時間は致命傷となる場合があります

例えばタレントなどが行うライブ中継

「みなさん調子はどうですか〜〜？」
などにYouTubeなどでコメントした場合

３０秒の遅延だったら
最低１分後でしか配信者の
コメントが聞けないことになります

チャットでコメント送り
配信者がそれを読みコメント喋る

往復分の遅れがあるわけです

なぜ遅れるかは
私も専門ではありませんので
詳しくはわかりませんが

エンコードやバッファという
映像画質の配信側の設定が原因です

これはYouTube Liveなどの場合
配信しているアプリの設定で
遅延を少なくすることができます

▼配信エンコードの設定についての解説
https://vip-jikkyo.net/youtube-live-streaming-latency

少し専門性の高い話になりますので
本格的に行う方は参考にしてください

今日の本題大きい会社でも広報の仕組みができていない問題

昨日大分県某所に営業に伺いました

２回目の営業です

その会社はグループ全体で
1,000名を超す社員さんをかかえる
大会社です

伺ったのには相手様のお悩みがあり
解消提案に伺ったわけですが

私が呼ばれるということは
「IT広報」「DX」「販路拡大」
ということです

しかしながら
1,000名以上の組織がある会社でも
広報についてお悩みがあるんですね

そのお悩みというのも
SNS広報を促進したい　とか
HPを成果の上がるものにしたい
など

抽象零細企業と
全く同じであります

私はどこに伺っても
難しい言葉は使いません

「ひらがなでITを解説」する
本ブログを書いている以上

ひらがな解説した方が
昇段時間が早いからです

ですので
いつものように

SNS戦略とGoogle戦略の
話をしてきました

４つのタイプ

いつものように
その会社は下記のどれに相当する
商売なのかをお聞きします

今回は「D」タイプ

すると下記の戦略の「D」攻略案を
説明します

SNSとGoogleを攻略するために
社内にどのような仕組みを持っているか？

お聞きしたところ
やはり「SNS更新（インスタグラム）」を
スタッフさんに「ながら」でやらせています

暇な時に会社情報を
インスタで発信しておいて！
という指令を出しているようです

よく見てみると
インスタのチャンネル開設日は３年前
記事は５０程度アップされていました

３年前から
５０回しか投稿されていません

すべて社内の仕組みの問題ですが
多分今後も同じだと思います

弊社はそんな企業さんに代わり
SNSを代行で更新するサービスを
行っていますからおすすめしました

さぁ契約になるのか楽しみです

やっぱり広報も仕事！
広報を行ってなく販路拡大はありません

広報パートナーとして
一定時間弊社とお付き合いいただければ
さまざまなアドバイスも可能になります

できなければ
パートナーを検討ください

さまざまなIT戦略の
アドバイスをさせていただきます

 

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