年度末の行政営業を成功させるポイント｜＜SNS戦略＞と＜Google戦略＞だけ考えれば大丈夫です｜vol.415

この時期は
ビジネスチャンスの舞い込む時期

特に行政関連は
年度末までの追い込みで
予算消化に没頭しているとお聞きします

ということは
年度内の各種補助金もそうですが

次年度への情報収集も
積極的に行われています

そこで行っておきたいのが
情報発信ですが

行政担当者への情報発信で
効果的なものはなんでしょうか？

今日はそんなお話を
させていただきます

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

行政でもIT広報の基本は同じ

ITの広報の基本は
以前からご紹介しているように

・SNS戦略
・Google戦略

この２つです

SNS戦略には

・インスタグラム
・YouTube
・TicTok
・facebook
・各SNS広告

などがあります

大事なのは
GoogleのSEO対策とは
全く別のものであるとの認識が必要です

SNS戦略とは

SNSを受け取る側の大部分は
スマートフォンアプリです

これらはすべて
その人のスマートフォンでの
習慣上にあり

本人が欲しがって探す情報では
ありません

例えば朝起きて
スマフォをいじる習慣がありますが

みなさん何気に
なんとなくSNSアプリをひらいて
見ると思います

考えてみてください

その中に積極的に欲しがっている情報を
自分の意思で「検索」していますか？

何気なくみていませんか？

これらは「習慣」です

眠い目を擦りながら何気にみていませんか

通勤ラッシュの電車の中で
なんとなくみていませんか？

SNSとはそんなものです

しかし
見ている画面からくる情報は
あなたの脳のどこかに記憶として残り

必要とされる時に思い出し
再度見られる情報として
アプリ上に残ります

例えば昼時に
「今日昼飯なにくうかなぁ」

と考える時があるとします

その時あなたの脳は
いつ見たかは覚えていない
インスタでフォローしている「ランチ」の
存在を思い出します

そしてそこから
インスタで再度探す行動に移ります

その後
インスタのプロフィールに載っている
ホームページへとアクセスしていくことに
なるでしょう

もしかしたら
店名などをもとにGoogleで
検索することになるかもしれません

いずれにしろ
SNSは習慣上に情報見せるツールであり

今は関心がなくても
必要とし思い出した時の
スリコミに適しているツールなのです

対してGoogle戦略とは

・検索SEO
・Googleビジネスプロフィール
・ホームページ
・ネット広告

などとなります

SNS戦略と違う点は
必要としている人が自ら検索する
点です

例えば
何かわからないお困りごとがあるとします

その時にほとんど人が
Googleを開き「検索」します

調べたいことがあるからです

したがって
Google対策は必要な人に
見つけてもらいやすくする対策となります

裏を返せば
必要でない人には
全く必要のない戦略となります

人はお困りごとがあったら
調べることにより解決するものです

調べること（検索）と
あなたが打ち出している解決方法（ホームページ）が
一致することで解決につながります

本題の行政担当者の場合

行政担当者が情報を集める際
必要な情報目的が決まっていれば
やらなければいけないのは
Google戦略です

行政には
担当課ごとに政策があります

担当者は
年初に与えられた予算を元に

ミッションを遂行行していきます

その際
ネットでの検索は欠かせず
調べてきますので

Google対策は必要になってきます

プレスリリースも有効

インターネットのニュースなどに
情報を掲載してもらうサービスを

プレスリリース

と言います

有料ですが
行政担当者が調べる際に
キーワードにヒットしやすく
問い合わせにつながる確率もアップします

１回3万円程度で
ニュース素材として発信してもらえますので
試しに使ってみてはいかがでしょうか

弊社でもプレスリリースは
よく利用させていただいています

まとめ

総括すると
行政や自治体へ向けての営業行為は
一般の営業行為と比べ変わりありません

それどころか
嫌味なく電話応対等受け入れも歓迎されます

是非チャレンジしてみてください

 

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