最近セミナーの依頼が多いので
面白いライブ配信ができないかと
模索をしているところです
ライブ配信は
いろんなジャンルに応用でき
プロに頼むことで
より多くの方にお楽しみいただけます
今回はライブ配信について
ひらがなで解説します
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
インターネットライブ配信とは
卒業式や年度末の会合など
この時期には『ライブ配信』の
ご依頼をいただきます
ライブ配信とは
イベントや会議などを
インターネットで生放送するサービス
今回の会場は別府市公会堂で
このような有料イベントの中継業務でした
YouTube ライブ配信
こんな感じの2台のカメラを
スイッチしながらのライブ配信です
ライブ中継の閲覧先は
今回の配信先は「YouTube」でした
しかし他にも配信先は
- zoom
など
ライブ配信できる先は
選ぶことができます
主催者側が要望される
生放送が可能であります
仕組み
小さい会場であれ
大きな会場であれ
スポーツであれ
基本仕組みは同じです
カメラの台数や仕様
スタッフの人数などが変わり
提供金額が変わります
ライブ配信中継の難易度
同じライブ配信中継でも
難易度が変わり金額が変わることを
ご存じですか?
音楽中継>スポーツ>講演会
です
音楽中継は現場でのPA業務や
楽器などのマイクの本数が20本〜30本あり
音声をミックスしてライブ配信に流し込む
必要があります
またスポーツは
例えでサッカーとして
広範囲のスペースでアップの画像も必要です
したがって
望遠機能の優れたカメラが必要です
カメラの配置場所からの配線も
数十〜数百メートル配線する必要があります
つまり難易度を置き換えると
①利用するマイクの本数が多い場合(主に音楽)
②撮影対象場所が広範囲な場合(主にスポーツ)
が経費がかかりやす
反対に
狭いスペースでの講演会
などは比較的簡単といえます
見落としやすいネット回線環境
インターネットを活用しますので
ネット環境が必要なのは当たり前ですが
特に「上り回線」が
きちっと整備されているかが大事です
インターネット回線には
「上り」と「下り」があります
上り=送信用の回線
下り=受信用の回線
です
私たちは普段
下り回線を主に使っています
ネット動画を見たり
ホームページを見たりするのに
必要なのが下り回線です
対して
配信業務は「上り」を使います
配信する会場に
「ネット回線ありますよ!」
と言って安心はできず
回線速度を計測すると
上りが弱いケースが多いのです
上り回線が弱いと
良い画質でネットで放送ができません
上り回線が弱い場合は
仮設で回線工事が必要となります
イベントなど楽しいことを配信しませんか?
「今」を配信する楽しさ!
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