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安い国・弱い国日本|男たちの大和を見て考える|vol.746

ぶっ飛んだ世間話

国を牽引する政治家の
さまざまな問題など

未来に希望をもたらす
ニュースは何もありません

海外から日本を見る目は
「安いものを見る目」

それでも
日本を愛しているから

このままではだめなんです

私如きで
年末に感じたことを
お話しいたします

筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

楽しいはずの年末ゴルフが….

湯布院に来ました
打ち納めのゴルフです

由布高原ゴルフ場

私の中では
夏涼しく

周辺には高級ペンションが
立ち並ぶ

品の高い
値段も高いゴルフ場の
イメージです

冬なので寒ささえ耐え凌げば
少しお安くなっていて
贅沢な気分を味わえます


湯布院ブランドとインバウンド

この日は暖かく
年末ということもあり

大勢の方が
ゴルフを楽しみに来ていました

そんな中
至るところで
韓国語が聞こえてきます

顔だけ見れば
すぐにわかりますが

ゴルフウェアを着ているので
日本人と区別がつきません

しかも大勢のツアーで
きているようです

日本は安い!
そう思われているのかもしれません

私たちのカートの
前後が韓国の方

だいたい
予想はついていましたが

マナー面に問題があります

前の組は
バンカーやグリーンを
ならしません

やりっぱなしです

後ろの組は
バンバン打ち込んできます

韓国人に限りませんが
繁忙期にはマナーの悪い
ゴルファーが増えます

由布高原ゴルフ場も
ここまでインバウンドを入れなければ
いけないんでしょうか?

次回からは
自分たちの前後には
韓国人を入れないでと

リクエストしようと思います

弱い日本・安い日本

しかしゴルフ場だけでなく
日本のインバウンド業者は

みなさん大なり小なり
我慢しているんでしょうね

インバウンドに頼らなければ
食べていけない国

それが今の日本なんだなと
つくつづ思ってしまいました

海外の人が
皆マナーが悪いとは言いませんが

マナーが悪い人たちには
「日本」を教えてあげなければ
いけないと思います

金さえ払えば
何をしてもいいというわけでは
ありません

今の日本は円安で
どの国から見ても安い国

多分見下されているんでしょう

特に今回
ゴルフ場という

海外の少しお金持ちが集う
場所での出来事でしたので
余計腹が立ちましたが…

私たちもバブルの頃
海外で同じことをして
きたんですよね

なんだか
今日本は弱い国なんだな〜と
気持ちが萎えてしまいます

こんな時は
昔の映画を見るに限る!

この国を残してくれた
先祖の気持ちを思い出すために

「男たちの大和」を
みました

もう何十回と見ています

「それでも、この国を
たまらなく愛しているから….」

エンディングに流れる
テーマ曲を脳に焼き付け

私も日本人であることを
思い出すわけです


ひろゆきさんのように
日本に見切りをつけ
日本を脱出するかたもいますが

それでも
日本人としての矜持を
持ち続け生きていきたいと願います

強い国に
恥ずかしくない国に
しなければいけませんね


ちょっと話が大きくなりましたが
今日はここまで

皆様からの励ましのコメントを是非お願いします

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