美容業界の景気は
戻りつつあるそうです
今回は髪を切りに行き
直接業界の方へお話を聞きました
その中には様々なヒントがあり
ヒントは他の業態との関連を
教えてくれます
今回は
美容業界からわかる
アフターコロナ情報です
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
たまの土曜日の午前中
男子なのに
2ヶ月に一度しか髪を切りに行きません
今日はそんな散髪の日です
気づけばロン毛になっていて
ロン毛のデブなんで
よくプロレスラー？とも言われます
散髪の朝は
よく家内から
「さっぱりして来なさいよー」
と言われて
いつも思い切って切ろうと
心に決めて美容院に行きますが
私の専属美容師がうなずいてくれません
その専属美容師とは
私のたったひとりの弟くんの
久保田社長です
大分市内で
数店舗の美容院を経営しています
今日はたまたま都合が悪く
別の方にお任せしました
何ならいつも渡辺店長でもいいのですが
弟くん(久保田社長)とも
なかなか会って話す機会がないので
コミュニケーションも含めて
いつもは久保田社長にお願いしています
実は美容師家系の筆者
我が家の母方家系は
美容師家系
母型の父親
つまり私のじいちゃんが
戦前戦後を通じて
大分市の中心部で
散髪屋を営んでいました
私の母親も
中学卒業後
美容専門学校へ進み
美容師資格を持っています
そんな家系ですが
なぜか私とって理美容業は縁がなく
弟くんだけが
その道を極めることになるのです
やっぱり出かけるといいことあるわー😃
美容院の施術中は
担当者からいろんなお話を
聞くことができます
コロナ禍でダメージを喰らっている
理美容院業界は
5月8日からの５類になった以降
景気はどうなったか？という質問です
話を聞くと
・客数は変わらない
・客単価は大幅アップ
とのこと
いつものカットやカラーだけでなく
少し背伸びしたその他のメニューを
ついでにお願いするお客さんが
増えたということらしいです
美容院の存在が
「散髪」から「おしゃれ」に
戻っているということです
さらに美容院でしか売っていない
ドライヤーやシャワーヘッドなどが
思う以上に売れているそうです
あきらかに
景気は戻っているのですね
こういう情報は
知ることに価値があります
つまりは
景気が良くなると
趣味趣向品が売れるようになります
おしゃれも売れます
マスクで化粧をする必要のなかった
女性の消費行動が変わります
「みて欲しい」という
欲求が出てくるということは
アパレル業界の景気も見込まれます
出歩く機会が増えるわけで
そうすると
飲食業界も好景気を迎えるはずです
こうやって
収集した情報から
自分達の商売にどう役に立てていくのかを
探ることは非常に重要です
我々も
プロモーションを必要としている
業態やお客様はどこにいるのかを
情報から推測し
営業をかけていかなければなりません
やはり出歩き
人と話すと知識が増えていきますね！
ちなみにこんな感じに
仕上がりました
白髪が目立たなくなる
ヘアースタイル
メッシュをすこしだけいれて
仕上げてくれました
これからは
月一回は髪切りたいと思います
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