今回はSNS動画について
解説いたします
SNS動画とは
文字通りSNSでの動画作成のこと
では最適な動画時間は
どれくらいなのでしょう?
それぞれ事情や
テクニックが存在します
SNS動画作成について
効果的な制作のポイントを
解説いたします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
SNS動画の特性|コツさえ掴めばこっちのもの!
SNSを
マーケティング戦略の
一環として
利用されている
企業様は非常に多いですね
ただ動画を配信するだけで
満足していませんか
実は
SNSのメリットを
存分に活かしていない
かもしれません
なぜなら
各SNSプラットフォームには
それぞれに独自の
特徴があるからです
そのため
動画の長さやサイズなど
作成する際には
いくつかの大事な
ポイントがあるんです
SNSという
強力なメディアを
フル活用するためにも
動画の内容だけじゃなくて
形式にもしっかりと
目を向けないといけません
コツを掴んで
効果の上がる配信方法を
身につけましょう!
この記事では
動画の長さがどう効果に差を出すのか?
そして
各SNSプラットフォームで
どのような長さやサイズが
最適なのか、
その理由も含めて
解説していきます。
さらに
効果的な動画作りのための
コツも詳しく
お伝えしていきます
動画の尺(長さ)が影響する理由
マーケティングで
よく見かける動画って
数秒から30秒程度の
ちょっとした短いものが
多いですよね😃
ですが
今のSNS動画の種類を見る
数分に及ぶ長い動画も
けっこうあるんです
短い動画って
サッと見始めやすくて
パッと最後まで
チェックしやすいんですよ
なので
ブランドや商品を
ピン!と印象づけるのに
すごく役立つんです
広告を覚えてもらう
っていう点では
本当にいい仕事を
してくれるんですよ!
でも反対に長い動画は
ストーリーや製品の魅力を
ゆっくり丁寧に
伝えることができるスペースがあって
すでにブランドのことを
知ってる人たちに
じっくりと
訴求できるんです
だから、その結果
購買に繋げやすいって
ことにつながります
ただし
長いとつい視聴を
途中でやめちゃうこともあるので
知らない人には
最後まで見てもらうのは
ちょっとハードルが高いですね
だから
長い動画は
内容をとっても大切に考えて
視聴者が
「最後まで見たい!」と
思えるような工夫が必要なんです
だって
最後まで見てもらうことが
本当の目的ですもんね!
具体的なSNSテクニック
動画の尺が
マーケティング効果に
及ぼす影響は
主にSNSの種類や
動画のジャンルによって
変わります
要因について詳細を解説します
SNSごとの違いについて
SNSの世界では
動画って1分以内がちょうどいいと
よく言われるんですが
これがまたプラットフォームによって
いろいろと違ってくるんですよね
たとえば
Instagramでは
皆さんがごろごろと
投稿をササッと見ていますので
30秒以内の動画が
ピッタリくるんです
YouTubeの場合は
もうちょっと違って
じっくりと動画を
楽しむ時間があるから
2分くらいの動画が
ピッタリきます
ただし
YouTubeショート動画は
また別話です
TikTokも含め
ショート動画は1分以内が
おすすめとなります
ジャンルごとの違いについて
次に
ジャンルごとの違いについて
商品を紹介する動画や
ハウツー動画の場合は
情報がギュッと
詰まっている必要があるので
ちょっと長めの尺が
必要になるんです
一方で
ブランドやサービスを
ドカンとアピールする
プロモーション動画は
短くても
ザッと覚えてもらえればOK!
だから
短くても印象に残る
内容が良いんですね
総合的な戦略として
これを踏まえて、
SNSの特性や
動画のジャンルをばっちり考慮して
目的にピタッと合った
マーケティングチャネルや
動画の尺を選ぶことが
最高の動画マーケティングを
実現するための
大切なカギになるんですよ!
まずはスマフォで制作できる
SNSを選んでみてください
私のおすすめは
TikTokです!
SNSごとの最適な動画の長さ
動画の時間って
SNSによって
最適な長さが存在します
facebook
Twitter
Instagram
YouTube
TikTokにおける
最も良い反応が得られる
動画の長さについて
お話ししていきます
facebookでは
だいたい1分くらいの動画が
facebookでは
だいたい1分くらいの動画が
エンゲージメント(反応)を
しっかり獲得できます
facebookって
Twitterとかと比べると
ちょっと
じっくり見てもらえる
傾向が強いようです
フィードを
流し読みするペースも
ゆっくりですから
ちょっと長めの
動画も
抵抗なく
見てもらえるんですね
ショート動画も含め
縦横に関係なく
1分以内がベストのようです
Twitter(X)
Twitter(X)の場合は
40秒くらいがちょうどいいです
Twitter(X)は
投稿文字数が少なめですので
パッと見て
サッと消化する
ペースが早いわけです
だからFacebookよりは
短めの動画が
うけるみたいです
商品紹介には
ちょっと短いかも
しれませんけど
工夫を凝らした
認知獲得用の動画なら
バッチリですね
少し前の警視庁のTwitter運営の記事では
40秒以内に気をつけていると
担当者が秘密を
教えてくれていました
Instagramで
最適なのは30秒くらいの動画です
Instagramは
いまや動画が中心のSNSで
毎日ものすごい量の
動画が流れてきます
リール動画機能は
もっと長いものでも
アップできますが
そのほとんどが
最後まで見られていません
長い動画だと
ちょっと見るのに
ストレスを感じるかも
しれませんね
でも動画視聴に抵抗のない
ユーザーも多いので
短い動画(40秒以内)が
成果を上げやすいとされています
YouTube
YouTubeに関しては
長時間の動画でも
反響を呼びやすいとされています
YouTubeの独自の機能は
自分の好みの動画が
選んでみれるという点です
ですので
長時間視聴でも
動画を最後まで
見てくれる人が多いようです
パソコンで見る
ユーザーが多いことも
長い動画が
受け入れられやすい
理由の一つです
しかしショート動画や
おすすめのに出てくる
動画は1分以内が理想です
始めてみるものが
そんなに長かったら
受け入れられませんから….
TikTok
TikTokの動画投稿は
他のSNSとクセが異なります
TikTokのアルゴリズム(パターン)は
再生回数が
ある程度稼げる機能となっており
フォロワーがいなくても
みてもらえます
しかし
長尺の動画はやはり
受け入れられにくく
こちらも1分以内がベストです
SNS動画の効果を上げるポイント
1、もちろん面白いコンテンツ
面白くなければ
みてもらえないのは当然!
しかも最初の3秒が
勝負と言われています
時には1分動画で
最初と最後が
つながっているものも有効で
ついつい数回再生してしまう
動画があります
いずれにしろ
面白いものは見られるんです!
コンセプトを考え
自分らしい楽しい動画を
作ってください!
2、サムネイルにこだわる
SNSで動画を
投稿するとき
まず大切なのが
サムネイルなんですよ!
直感で「これは見たい!」
って思わせる
サムネイルが作れたら
再生数がグンと
上がる可能性があります
サムネイルには
動画から取ったキャプチャーではなく
オリジナルの画像を
おすすめします
動画のキャプチャーだと
内容が伝わりにくいことが
あるためです
目を引くキャッチコピーとか
印象的な画像をうまく使って
シンプルで目立つデザインに
することが大事です!
まとめ
主にショート動画は
一般的に1分以内がベスト
そして
内容をよく考えた
見応えのある面白い動画を
作ってください
SNSに動画を
たくさん投稿することで
相乗効果が生まれ
再生回数も伸び
フォロワーも
増えていくことでしょう
10ページの企画書より
1分の動画!
情報量の違いは
動画に利があり!です!
それではこの辺で
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