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JTB大分支店が再任|旅行支援事業の事務局での不正利用問題とその対策|vol.717

ぶっ飛んだ世間話

旅行支援のクーポンが
明日から始まりますが

大分では
前回の事務局を務めた
JTBさんが

再び事務局を
することになったそうです

しかも競争入札ではなく
随意契約なんだそうです

こりゃ癒着の匂いが
プンプンしてきますね….

筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

不正利用された電子クーポン問題

問題の核心は
大分県が旅行者を支援するために
発行した電子クーポンが

複数の宿泊施設で
約1800万円以上

不正に利用されたことにあります

この不正利用事件の
管理は

JTB大分支店が
担当していました

しかし
この問題にもかかわらず

JTB大分支店は
明日12月から始まる

新たな旅行支援事業の
事務局を再び担当することに
なりました

この決定について
佐藤知事は

選定プロセスが適切であったと述べ

再発防止策が講じられていると
強調しました!

これには
クーポンの発行事業者を
特定できるIDの付与

宿泊客数に応じた
クーポンの枚数制限

クーポンの受領証に
宿泊者の名前を記載するなどの
措置が含まれています

随意契約??

さらなる問題は
大分県がJTBと随意契約したことです

不祥事を起こせば
一般常識として

受託資格の取り消しが
妥当であると思いますが

まだ受託ができる
資格を有していることが

信じられません

1800万は
中小企業にすれば
とても大きな金額です

大分県の担当者は
どう考えているのでしょうか?

普通で考えれば

過去の問題点を正確に理解し
原因を分析することが重要ですが

この点に
担当課の担当者は
どのような分析結果を

部長や知事へ
報告しているのか
聞いてみたいものです

さらに今回の
JTB大分支店が

再び事務局を
担当することになった経緯や

その選定プロセスが
本当に適切だったのかを
検証した結果を出すべきでしょう

そして
佐藤知事による
再発防止策の実効性を評価し

必要に応じて
追加の対策を考えることが
肝要ではないかと思います

いずれにしろ
国政や県政に関心が低い昨今

今まで以上に
シビアな対応が求められます

 

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