AIの展示会に
行ったことはありますか?😎
「未来の技術に触れたい」
なんて期待を胸に行ってみると
意外と拍子抜けしてしまうことも
少なくありません
今回は大阪で開催された
AI博覧会に参加してきたので
そのレポートをお届けします
日本のAI業界の現状や、
私が感じたこと、
今後の展望についてまとめました
正直な感想と共に
お届けしますので、お楽しみに😎👍


クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
日本のAI業界の現状とは?
5年ぶりに展示会に
参加してきました😆
今回はAI業界の
最前線を見に行こうと、
大阪で開催された
AI博覧会に足を運びました
AIを活用した様々なサービスが
紹介されるこの展示会ですが
正直、期待以上のインパクトは
感じられませんでした😆

展示会には、
企業内教育やディープラーニング、
製造開発など
AIを活用した
幅広いサービスが紹介されていました
中には議事録作成を
自動化する最新のツールもありましたが
どれも共通しているのは、
AIそのものが独自開発
されていないという点です
ChatGPT-4をベースにした
サービスが大半で
担当者もその仕組みや
技術的背景について
詳しく説明できないことが
目立ちました
国内のAI開発は、
正直なところ海外に比べて
大きく遅れている感があります

AIの可能性と課題
生成AIと呼ばれる技術も、
画像や動画を生成する機能が
注目されがちですが
本来はAIが考え出した
答えを基に展開する全てのサービスを指します
その本質を見失っている
企業も少なくありません
展示会で開催された
カンファレンスにも参加しましたが
「斬新だ」と感じる内容は
あまりありませんでした
結局、AIの活用に関する
アドバイスに終始し
「ChatGPTをこう使うと便利ですよ」
といった話が多かったです
これからのAIの課題は、
単なるツールとしての使い方ではなく
独自の技術をいかに
開発していくかにかかっていると感じました

AI導入の未来:企業が考えるべきこと
今回の展示会を通じて、
AIの企業活用には
大きく分けて3つの使い方があると感じました
1つ目は、自社の生産性を上げること
例えば、業務プロセスを自動化することで効率を最大化する取り組みです
2つ目は、営業活動の強化です
優秀な営業マンのノウハウをAIに組み込み、成果を再現性のあるものにすることが可能です
3つ目は、教育の効率化です
これまで新人教育には数年かかっていましたがAIが社内ノウハウをトレーニングできることで、短期間で人材を育てる環境が整います
特に教育分野での活用は、
これからの企業競争力を
大きく左右するでしょう
結論:AIを導入しない企業の未来は?
いずれにせよ、
AIを導入しない企業は
これから生き残れないでしょう
技術そのものの進化だけでなく、
AIをどう活用していくかが問われる時代です
あなたの会社でも、
AI導入のプランを本格的に
考える時期ではないでしょうか
それでは!
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