今日は湯布院です
観光関連の方へお会いしました
TVなどのマスコミ報道で
見る限り
インバウンド中心に
観光が戻ってきているように
受け止めますが
実はそうでもなさそうです
まだまだ遠い
日常の回復
今回はそんな内容を
書きます
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
インフルエンサーを紹介しに湯布院へ
弊社では
インフルエンサーマッチングサイト
アッセンジャーズを運営しています
「宣伝したい」企業と
「宣伝できる」インフルエンサーを
お見合いさせるサイトです
「宣伝してほしい企業」
のジャンルの中に
観光業があります
自治体などが地元への
観光誘致を行ういわば
旅行の宣伝です
大分県由布市湯布院町は
観光で潤う日本屈指の温泉郷
宣伝行為は欠かせないものと
思っておりました
が、しかし。。。。。
ブランド化してしまった湯布院
湯布院の関係者はこう言います
「変なインフルエンサーに
宣伝してもらうくらいなら
してもらわない方がいい。。。」
何か手軽な宣伝に対して
悪い思い出でもあるのでしょうか?
PR方法のイメージも
湯布院らしくなっていると
感じました
そうやって湯布院ブランドは
守られているのでしょう
しかし
なんか寂しい気がしました
私たちの
アッセンジャーズの真の姿は
「地方情報発信!」です
つまり都会の情報ではなく
自らの故郷の良さを
インフルエンサーのSNSで
PRすることに理念があります
私自身地元で育ち
まだ何もなかった頃の湯布院を
よく知っています
夜中バイト明け
金鱗湖にドライブし
下ん湯に入浴しに
下心丸見えで行ったものです
その頃の湯布院は
地元の同級生ともども
もっともっと
観光客が来るようにと
地元青年経済人が切磋琢磨し
さまざまな町おこしに
チャレンジしていました
予算もなく手作り感満載な湯布院が
私は大好きでした
地元で奮闘している
地元民の心が大好きだったのです
城島の山を越え
由布岳をいつも大きく感じる
県道を通っていく湯布院
何があるわけでもなく
なんとなく行く湯布院が
大好きでした
大分県内のの人は湯布院を選ばない
「マスコミ報道での人の多さは
いつもではないので
大分県内の地元の方に
もっと湯布院を訪れてほしい。。。」
有名観光地になってしまえば
当然の印象ですが
観光関連の方々は
この誤解を解きたいみたいです
私も観光で湯布院に
行くことはありません
車で行けば渋滞に巻き込まれる
メシやモノが駐車料金が高い
人が多い
など
いい印象がないのは事実です
どうでしょうか?
行きたくないのは
それだけではないような気がします
私自身が
地元を観光する際に
大切にしていることが
ひとつあります
それは「人」です
「土地に遊びに行く」のではなく
「人に会いに行く」のです
友達や知り合い
そして地元で以前お会いした
地元の商売人
みんな元気かな?
と会いに行きます
それが地元への旅行
そして昔を懐かしむ旅路です
湯布院のみんな
元気ですか?
またみんなに会いに行きます
みんなも負けじと
地方根性出して
湯布院を盛り上げてくださいね
それではまた
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