Rocks Company ホームページへも是非遊びにきてください

販路開拓に絶対知っておいてほしい4種類のルール(その1)|vol.422

ITプロモーションの話



販路拡大・顧客開拓
どうすればいいのかお悩みが後を絶ちません

企業の皆さんはインスタグラムなど
個別に情報発信をされていますが

それがどう顧客獲得に
つなるのか?設計できていません

今回はインスタ・フェイスブックなどの
SNSを通じ売り上げにどうつながるのか?

プロモーション設計について
お話しいたします



筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/



成果を感じた瞬間とは何か?

ホームページやインスタなどから
成果を感じた瞬間とは?

あなたはどうお考えですか?

『成果を感じる』とは

例えば

(店舗で商売をされる方)
・ホームページを見て来店する
・電話やメールなどのお問い合わせを受ける

(Webサービスの場合)
・オンラインショップで商品が売れる
・サンプルを請求される
・お問い合わせを受ける

などの反応が
わかりやすい成果でしょう



成果を感じるために
どのようなツールを使い
お客様と繋がれるかを設計する必要があります

ツールと

SNS(インスタやFacebookなど)
動画サイト(YouTubeなど)
ホームページ
ビジネスプロフィール
広告

など手段を指します



つまり
上記ツールのどれを選択し
どれとどれを組み合わせることで

成果を感じることができるのか?

を設計しなければならないということです

まず自社の商売の商圏(対象範囲)を考える

商売の商圏は
企業によりさまざまです

(A)店舗で周辺住民を対象にしている商売
(B)WEBショッピングで物を販売している商売

では

全くと言っていいほど
販路開拓の方法が変わってきます


上記の商圏としては
(A)は半径20km以内
(B)は全国(全世界)対象

となりますので
(A)の商売を全国でPRしても意味がありません

逆に(B)の商売を
周辺地域にビラを撒く方法では
効率が悪すぎます

まず大事なのは
自分の商圏をしっかりと決めることです

でなければ
「成果を感じる」までに
費用負担や時間のロスが考えられます


もう一つ大事な「B2B」なのか?「B2C」なのか?

そしてもうひとつ
商売(事業)の顧客ターゲットは

・B2B(企業間取引)なのか?
・B2C(一般対象)なのか?

がすごく大切です


B2Bの場合対象が企業です
またB2Cの場合は一般ユーザーが対象です

この2つへの攻め方は
異なるツールを使わなければ
ならない場合があるからです


つまり
大まかに商圏やターゲットを分けると
下記のような図になります


A、商圏が広く、企業をターゲットとした商売
B、商圏が狭く、企業をターゲットとした商売
C、商圏が広く、一般をターゲットとした商売
D、商圏が狭く、一般をターゲットとした商売

に分類されます

ご覧の皆さんの商売は
どこに属されますか?

A〜Dはそれぞれ販路拡大の手法に違いがあります

無論、業態や目的により
細かくは異なりますが

私が今までのご相談してきた
お客様のほとんどは

4種類の考え方で
ほとんど解決します

次回からこの4つについて
ご説明をしていきます

お楽しみに!


 

無料オンラインサロン入会受付中!

ブログの更新情報やIT集客についてのヒントをお教えしています
非公開のフェイスブックグループです
https://www.facebook.com/groups/1284260338789747

お気軽に入会いただき
共に勉強してましょう!

久保田サトシオンラインサロン入会入口
久保田サトシオンラインサロン入会入口

 



皆様からの励ましのコメントを是非お願いします

タイトルとURLをコピーしました