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インターネット・SNSへの誹謗中傷の対策方法|vol.443

インターネットの話

企業には宿命と言える「誹謗中傷

メールやHPのフォーム
GビジネスプロフィールやSNSまで

書く方は気軽に書き込める時代です

書かれた企業は
たまったもんじゃありません

とりあえずどうしたらいいか?
迷った場合は

今回のお話を
参考にしてみてはいかがでしょうか


筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/





まずは昨晩の出来事から


昨晩はお客さんとの
懇親会がありました

なんかこんな感じになるのも
久しぶりな気がします

誕生日ではないのに祝う

誕生日でもないのに
Happy Birthdayされてしまい
主役の帽子を装着されました

なんだか久しぶりのノリで
コロナの終息に喜びを感じております

季節はもう3月

公園では梅が咲き乱れ

ソメイヨシノが
今か今かと花を咲かせるのを
待っているように見えます

私は季節の中で
今が一番好きです

なんだか期待感しかない
春に向けたHappyが
たくさん待っている気がするからです

そんな気分がいい時に
お客様からのWEBについての
お悩みの電話がありました



ホームページ問い合わせフォームからの批判書き込み

「自社ホームページの
お問い合わせフォームより
誹謗中傷内容の
問い合わせがあり
出どころを知りたいのだが可能か?」

・HPのフォームからの入力
・普通の迷惑メールではない
・社内の誹謗中傷
・何かを要求しているわけではない

という内容が
メールフォームから送られてきた
とのことです

会社担当者としては
初めてのことでびっくりされており

こういう場合どうしたらいいのか
経験値がないため相談して来られました

ほっといてもいいけど
気持ちのいいものではありませんよね

もしかしたら
競合他社からの
嫌がらせかも?

さぁあなたならどうしますか?


誹謗中傷メールにはいくつかの選択肢を考える

結論から言うと
脅されている場合を除いて

真摯に対応されることを
お勧めします

メールフォームでの問い合わせは
どこにも露出されている
わけではないので

個人的に対応されることで
対応方法も勉強になります

ほとんど場合
初期の素早い対応で
解決することが多く

私の経験上その後の
ズルズルと行くケースは
あまりないと断言できます

しかし誹謗中傷がひどくなる場合は
警察庁のHPの対応方法を参考にすると
よろしいかと思います


SNSやGビジネスプロフィールへの対応

基本はどれも同じで
企業であれば

1、紳士的な対応で返答をする
2、荒らされそうな場合は距離多く
3、場合によっては警察へ相談する

といった対応になります

また
同様の内容でお困りがありましたら
ご相談いただけましたら
適切な方法をアドバイスします


 

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