なぜ会社名を【ロックス・カンパニー】としたのか？｜ロック＜Rock＞に置き換える - IT社長がITをひらがなで解説｜ロックス・カンパニー

私は２０１０年に起業しました
つまり脱サラをして
一人で会社を始めたのです

名前は「ロックス・カンパニー」といいます

起業する際に
まず最初に社名を考えます

私には子供はおりませんが
我が子の名前をつけるくらい
構えてしまいます

自分の生き方や
やりたいことを込めた
名前はなんだろうか。。。

わたしは音楽好きで
好きなジャンルは「Rock」

ロックは世界を変える
ロックは人の人生を変える
そして心を豊かにするものです

２０１１年
東北大震災が起きた時

日本人同士が矜持の心を出し合い
信じ合える「気持ち」を感じました

この時に「ロック」な気持ちになりました

親友と飲み明かしている時
今日はいい酒が飲めて
なんとも心地よい時間を
「ロックな時間」と呼んでしまいます

とてもかっこいい
共感できる人に出会った時
いつも心の中で
「この人ロックな人やわー」
と叫んでいます

わたしの中で
ロックという言葉は
ひとつの評価バロメーターなんです

とかを評価する
とてもいい加減な置き換えなんです

たぶん「素晴らしい！」と
ストレートに表現することが照れ臭く

置き換えたほうが
「なんとなくよく聞こえるんじゃない？・・・」と

単なるカッコつけなんでしょう。

ロックは
音楽のジャンルのひとつだと
辞書には記載されていますが

わたしにとってロックは
「生き方・生き様」です

そんなロックを社名にした
十数年前の気持ちを忘れず

今日もロックな一日をすごしたいと思います

筆者
クボタサトシ

（このブログの筆者）
（株）ロックス・カンパニー代表取締役

久保田サトシといいます

「地方発の挑戦を世界に届ける」モットーに、広告費に頼らずSNSや様々なツールを駆使し、中小企業の情報発信を支援し、これまで約200社を伴走してきました

本ブログでは「IT・デジタル話」を「ひらがなで解説」しています
どうぞよろしくお願いいたします