そろそろ4月の統一地方選挙の
話題がニュースでも頻繁に
聴こえるようになりました
デジタルの時代になり
選挙もデジタル化が進んでいます
今回はすぐにでも導入したい
便利な支援者囲い込み戦術
についてお話しいたします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
おおいたの統一地方選挙
我が大分県内では
私の知っている限り
・大分県知事選挙
・大分市長選挙
・大分県議会議員
・大分市議会議員補選
などがほぼ同時に行われるようです
選挙のお手伝いをした方は
お分かりだと思いますが
候補者にはそれぞれ後援会があり
後援会入会者であれば連絡や挨拶が
可能となります
そのため
「後援者入会カード」というものに
知人に名前を書いてもらう作業から
選挙活動は始まります
「皆様のご友人あと二人
後援会への入会をすすめてください!!!」
いままで散々やってきた手法です
これが今もなお
変わりなくやっているから驚きです
そして回収された後援会カードは
リスト化されて
ゼンリンの地図に配置されます
さすがにゼンリンを使っている
選対はないかもしれませんが
とにかく一向に
デジタル化が進まないのが選挙なのです
スマート選挙とは?
もしこのページを
立候補予定者の方が見ていたとしたら
あなたへ質問です
(質問)
本日某時間より
選挙の演説を某所ですることになりました
さてあなたはどうやって
後援者へお知らせしますか?
・
・
・
・
・
回答に正解はありませんが
おそらく
・facebookに書き込む
・支援者へ電話する
・宣伝カーを走らせる
などではないかと思います
選挙活動は会社の広報活動に似ています
SNS戦略とGoogle戦略を考えた
顧客(有権者)の囲い込みを
考えなければなりません
そのために必要なのは
顧客管理となります
企業で言うところの広報するべきサービスは
候補者自身の情報です
つまり
・気軽に
・今すぐ
伝えることができるツールを確保し
相手の欲しがる情報を
発信し続けることが大切です
しかし選挙はお金がかかります
管理ツールを大々的に導入するには
知識も必要です
ではどうしたら
目的を果たせるでしょうか?
私が考える囲い込み戦略
いつも使っているLINEを使い
囲い込みを行ってみることをお勧めします
LINEには公式アカウントという機能があります
個人や法人
サービスごとに顧客全体へ
さまざまな情報を配信できる
気軽なサービスです
LINE公式アカウントを利用し
以下のことを削減します
後援者カードを廃止する
後援者カードに記載してもらう作業を
ライン公式アカウントで代用します
「お友達申請」をしていただき
あなたはいつでも「お友達」に
下記の行為が可能となります
続けていけば
あなたのファンを増やすとともに
今後の政治活動へも大きく役に立ちます
後援者カードを廃止し
無駄な経費を削減もできます
現代では70代〜80代の方々も
LINEを使う時代です
是非囲い込みをお勧めします
選挙活動のおまけ
選挙カーでの演説機関がありますが
その時に選挙カーにGPSを取り付け
ホームページで公開することを
お勧めします
「今候補はどこら辺にいるんだろう?」
など必要な時に
役に立ちます
Amazonで数千円で売っています
バスもタクシーも
GPSで確認できる時代です
有権者にしてみれば
馴染みのあるサービスですので
絶対にお勧めです
選挙は商売と同じ
お客さま(有権者)との距離を
いかに縮めることができるかを
考えなければなりません
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