今日は1日中
ものすごい量の会話をし
ものすごい量の言葉を話しました
朝から晩までです
文字起こしをしたら
おそらく100万文字は
行くのではないか……
決して大袈裟ではありません
そして
経営者にとって
コミュニケーションがいかに大事かを
学ばさせていただいた1日でもありました
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
まだ早い遠隔でのコミュニケーション
コロナ禍での3年間で
我々はいろんな習慣を身につけました
社内ワークでは
オンラインでの顔合わせが
普通となり
LINEなどの
コミュニケーションツールが
普通になりました
よく考えてみれば
3年前までは
「LINEは失礼なもの」
だったと記憶しています
お客様にLINEで連絡したり
写真にLINEで重要なことを
伝達したりする行為は
IT企業であっても
ダメな行為でした
重要なことは
きちんと朝礼や終礼で
会話をすることが原則
それが当たり前だったと記憶しています
いつの間にか全てがLINEにかわり
弊社では給料日の日に
私からスタッフ一人一人に
お手紙を差し上げています
もう10年以上続けています
せめて月1回ぐらいは
それぞれの顔を頭に浮かべ
感謝を深めるためにやってきたことです
しかしそれらも
いつの間にかLINEでの
送信に変わっていました
もちろん以前と内容は変わっていません
送る方は相手のことを思い出して
想いを込めて文面を考えます
しかし受け取る方の気持ちには
以前と変化があるようです
あるスタッフから
「LINEだけでは……」と
手厳しい言葉をいただきました
つまりLINEでは
想いが伝わらないことがわかりました
IT会社を経営していて
利便性だけを求めてきた自分に
恥じました
多分zoom会議もいつかはこうなる
今のままの
2Dの世界でのオンラインミーティング
すごく便利な気がしていましたが
実はコミュニケーションツールとしては
まだ未成熟です
画面の中の相手と話す行為は
目を見て顔色を伺いながら伝えるには
余程の言葉のテクニックが必要です
コミュニケーションには
まだまだオンラインは早いんですね
今日も誰かに会いにいきます
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