先日朝のワイドショーで
興味深い話題を耳にしました
それは
「脳の健康チェックフリーダイヤル」
というNTTコミュニケーションズの
新サービス
フリーダイヤルに電話をするだけで
AIが私たちの認知機能の変化を
測定するというものです
このサービスを使えば
あなたが認知症の兆候が
あるかどうかが瞬時に
分かるというのです


早速やってみました
0120-468354
2つの質問に
そのまま喋るだけで良いので
すぐ終了!
結果は問題なしでした
このサービスは
わずかな質問の応答だけで
AIが我々の認知機能を
評価するというもの
技術の進歩により
私たちの健康までをも
サポートするAIの存在が
私たちの生活に
どんどん根付いてきています
さてAIの技術は認知機能の
評価だけに留まりません
実は、私たちの日常生活の中で
数多くの場面でAIとの
接触が増えているのです
音声認識とAI
「Hey SIRI!」や
「OK! Google!」などの
コマンドで
私たちのスマートフォンは
反応します
背後で動いているのは
高度な音声認識技術とAIです
言葉の意味や文脈を理解し
私たちの命令に応える
そして
この技術は進化を続けています
国会でも
議事録の取り方が
変わろうとしています
今までの速記者による記録から
音声認識技術を用いた
自動生成へと移行する
可能性が高まってきています
地域ごとのアクセントや
訛りもしっかりと認識し
高い精度での議事録生成が
期待されます
Zoomなどのオンライン会話も
現在すでに議事録生成の
自動アプリがありますよね
YouTubeにも
自動での文字起こし機能があり
これらは自動音声認識で
行われているのです
AIとの共存
しかし
AIの進化とともに
考慮しなければならないのは
職の変化や喪失です
例えば
速記者のような職種は
音声認識技術の進化により
不要となる可能性があります
一方で
新たな職種やビジネスチャンスも
生まれてくるでしょう
AIのトレーニングやメンテナンス
さらには新しいサービスの開発など
AIと共存するための
新しいスキルや知識が求められます
未来の展望
AI技術の進化は止まりません
今後も私たちの生活は
さらに便利になることでしょう
しかし、それと同時に
私たち自身がAIと
どのように共存していくか
その方針や考え方を持つことが重要です
最後に私が体験した
NTTコミュニケーションズの
サービスのように
AIを活用した新しいサービスや
技術に触れることで
その可能性をより深く
理解することができるでしょう
私たち一人一人が
AIとの新しい関係性を
築くための第一歩として
挑戦してみる価値はあると思います
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