LINE公式アカウントとは？
今日はみなさんお使いの
LINE（ライン）について
少し解説したいと思います
ひらがなで最後まで上手く
魅力が伝わるか不安ですが
お付き合いください
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
LINE公式アカウント｜日本人のほとんどが利用しているLINEを振り返る
日本で9,000万人が利用している
無料SNSツール「LINE（ライン）」
ほとんどの方が使い
年齢層も幅広く
最強のツールです
使っている方はお馴染みですが
機能としては
１、個人もしくはグループ間でのコミュニケーション
２、スケジュール調整
３、スタンプ
４、LINEギフト（贈り物）
５、漫画やミュージックなどのコンテンツ
６、投資 FXなど
７、LINEペイ（支払い）
８、ブログ
９、ショップクーポン
１０、占い／ゲーム
などなど
まだまださまざまな機能があります
個人として使える機能が満載で
ラインだけでも飽き足りません
今日は個人で使う機能の他に
ご商売でつかうおなじみの
「LINE公式アカウント」について
少しお話しさせていただきます
初級：LINE公式アカウント｜ひらがな解説
さまざまな業種で顧客の囲い込みに
威力を発揮するのが
「LINE公式アカウント」です
LINE公式アカウントとは
通常の個人の使うラインとは別物です
B2C（ビジネスtoカスタマー）
つまり商売人・企業用に
作られており
主に自社・店舗などのファン層を取り込み
さまざまな情報をフィードバック
できるようになっています
例えば
・クーポン発行
・予約
・ショップカード
・問い合わせ自動応答
・メッセージ一斉送信
・リサーチ
・ステップ配信
など一部を除き
無料で使える機能が多くあります
事例として掲載されているものがありましたので
一部ご紹介いたします
１、店舗（飲食・小売）の活用事例
主に下記の目的で
ご利用になられている事例が多いようです
▶︎顧客の囲い込み
店舗等でライン公式アカウントへの
入会をQRコードから促進し
クーポン機能による
入会記念クーポン（無料クーポン等）の
発行をきっかけに
店舗からの情報を定期的に送信
（送信例）
・新商品の情報発信
・値引き情報の発信
・セール情報の発信等
・店舗からの動画メッセージ
など
▶︎「行きつけ」になるためのショップカード活用
メッセージ配信と併せて
スタンプカードを活用
▶︎問い合わせや予約をラインで簡単に
電話で直接聞きにくい場合も含め
ラインの方が気軽に問い合わせできます
すべてを一元管理できるのが
特徴です
▶︎どうやって集めるの？
店舗での入会用のPOPや
LINE広告を活用し囲い込みに成功している
店舗もあります
会員獲得に50〜60円／人のコスト
が想定されますが
販路拡大費用としては使ってみたいところですね
その後のリピート顧客獲得を考えれば
月額1万円で200人獲得との計算であれば
費用対効果としては高いと思います
２、美容室・サロン運営の活用方法
▶︎予約システムの導入
ラインを使った予約システムを運用している
サービスが多く存在します
リピッテ ビューティー｜LINEマーケットプレイスLINE公式アカウントを利用した自動予約管理システム。お客様はLINEから簡単に予約可能。入った予約は自動で受付・管理されline-marketplace.com
リピッテは月額3,000円から
ライン連動型の予約サービスが使えます
弊社お客様の中でも
本サービスを利用し
ラインだけで情報発信から
集客まで行っている方がいらっしゃいます
▶︎集客・リピート
飲食業や小売業態と同じく
・クーポン
・ショップカード
を中心にリピートしやすい
仕組みづくりを構築することが
重要だと考えられています
▶︎美容院の工夫
私の知り合いのヘアーサロンで
予約のメニューの中に
・会話なし施術
・少しだけ会話あり施術
・女性スタイリスト
など細かくメニュー分けしているところがあります
お客様のニーズを
メニューで分けて
予約を受けている工夫は見事です
話したくない人も
中にはいらっしゃいますよね
私も苦手な方ですので
こんなメニューがあったら
贔屓にします
これら全て
ラインを中心にコントロールが可能です
LINE公式アカウント今すぐ始めよう
１、右上の「アカウントの開設」クリック
２、LINE公式アカウント開設クリック
３、必要情報を入力
以上で管理画面にログインできます
今日紹介した業態以外にも
など、
さまざまな業態の事例が掲載されています
みなさんもLINEを活用し
お客様との距離を縮めてみませんか
LINE公式アカウントは
解説ページやYouTube動画解説も
多く存在しますので
是非関心を持って
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