SNSができるだけで社長になった移住者の話｜vol.433 - IT社長がITをひらがなで解説｜ロックス・カンパニー

春の卒業シーズンを前に
ようやく観光地に
インバウンドを含む観光客が
戻ってきた感じがしています

あくまでニュースでの出来事で
実際受け入れをしている観光地は

商売人として
欧米の数字を報道に使うもんですが

それにしても
コロナ禍の1〜2年前よりは
全然良さそうです

筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシと言います

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

このブログの目次

テレビ番組にて

今日も
とある番組で

田舎への移住の取材を
受けている地域がありました

大阪の若者を
地方の古来から続く
どぶろくの会社の社長に
就任してもらい奮闘する番組です

経営者としては
右も左もわからない若者ですが

地元としては
SNSを含むITを使った情報発信が
できる年代として期待を寄せているようです

経営ができない初心者の経営者を
経営にすえる意図はわかりません

ですが
そんなビジネスチャンスがあると言うことを
その街は移住者増加のネタに
したかったのかもしれませんね

しかし
YouTubeやInstagramを
発信できるからといって

経営とは別問題です

しかも
YouTubeやInstagramで
情報発信ができることが

今や特殊なことではなくなり
どこでも取り組んでいます

問題は
その移住者自身に

どれくらいの
情報発信能力があるか
ということがポイントになってきます

例えば
1,000,000人のフォロワーを持っていれば
社長として受け入れても
面白いかもしれませんが

配信できるだけでは
誰にでもできる時代です

つまり
YouTubeやInstagramで
効果的に配信ができなければ

商売にならない時代と
言えるのではないでしょうか

世の中の社長さん

あなたご自身は
YouTubeやInstagramを
使って情報配信をしていますか？

何十年と続いた
会社の仕組みやノウハウは
すぐには崩れる事はありません

また
すぐに構築することもできません

しかしそれらの
情報発信するやり方は
最近確立されたものであり

できる人とできない人

いや
できる会社とできない会社の
差がはっきりついています

いつもいっていますが
SNS対策とGoogle対策が
あなたの会社の将来の鍵を握っています

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