IT集客・チラシ広告で効果が出る５つの考え方｜vol.757

チラシを作りました
弊社のサービスの
チラシです

今更チラシ？？？
とお思いでしょうが

時に集客にチラシも
役立つことがあります

逆にチラシの方がいい
ケースなど

今日はチラシを主役にし
解説していきたいと思います

弊社のチラシとは？

弊社の
「IT集客マスタープラン」の
チラシが配布されました

SNSを使って企業広報を行い
リクルートに役立てるサービスです

景気が回復し
企業の今の悩みは「人材」です

求人活動に応募がない
新卒・中途構わず人が来ない

人が来ないので
仕事ができない…..悪循環です

才能ある人材を引き寄せる！

IT集客マスタープランとは

集客のプロによる
求人の仕組みづくりを
叶えます！

そんなサービスです

▼IT集客マスタープラン
https://rocks-c.com/shukyakumaster.html

チラシ制作・配布も市場調査です

IT集客サービスを
行なっている弊社が
いまさらチラシかと思いましたが

中小企業家同友会の
会報誌に同封されるものや

商工会議所の所報に
同封されるものがあり

久しぶりに
利用してみました

これも集客コーチを行う場合の
市場調査だと思い行いました

これらが今後効果測定をし
無駄なチラシに
なりそうでしたら方針を変えます

費用対効果の考え方

このチラシの効果を
測定するには

まずコストを出します
制作にいくらかかったか？です

①デザイン費用
②印刷費用（送料含む）
③配布費用

を足したものが
コストとなります

例えば
今回のA4チラシの
月額コストが

①デザイン費用→5万円
②印刷費用→5万円
③配布費用→10万円

計20万円かかったとします

そして
10万のコーチングが
１件制約できたとします

この場合あなたなら
次回以降のチラシ継続を
どう考えますか？

目に見えない制約

私の経験から
広告効果の測定は

6ヶ月以上試さなければ
わかりません

つまりコストは月額ではなく
6ヶ月分（20万x６＝120万）と
試算していただきたいのです

チラシの場合
手にした方が

すぐに行動を起こしそうか
目に見えません

もしかしたら
来月には注文に結びつくかもしれません

こんな状態雨かもしれませんね

つまりは
多めの予算と
長期の効果想定が必要なのです

チラシは
現代広告の中でも
ハイリスクと言えます

しかし制約に
つながらなくても

チラシはその他の効果を
見せる場合もあります

例えばリクルート支援です

企業広報とは
３つの願いを叶えてくれます

①営業支援
②リクルート支援
③ブランディング支援

です

①営業支援とは
上記まで説明した顧客獲得に
結びつく行為

宣伝すれば「あ〜みましたよ！」など
お客様からの反応も期待できます

②リクルート支援とは
求人を有利に進めるための
後方支援です

「ここの会社聞いたことがある！」

となった方がいいわけです

③ブランディング支援とは
広報することで

企業の方向性を
PRすることができ

その企業の考え方や
姿勢をも示すことができます

つまり
単純に宣伝だけでは収まらないのが
企業広報なのです

チラシでも充分効果を得ることが
できるはずですが

問題は関心のある方へ
どれくらいの確率で届くか？です

チラシでしか届かない顧客層

そんなハイリスクであれば
すぐに効率がいい広告へ
切り替えれば！

SNSやWEB広告の方が
来訪者の行動や

費用対効果の算出が
すぐにできるので

広告を出して1月以内に
戦略の変更も可能です

しかし未だチラシでしか
情報が届かない人がいます

年配の方や
スマフォをあまり
活用していない方々です！

このような方々へは
紙媒体でお届けするしか
ありません

まだまだ多くの
愛「紙媒体」者がいらっしゃいます

チラシにはできないこと

チラシにはできないことを
まとめておきます

まず関心のある層にだけ
届けることができません

チラシは
ばら撒くのがチラシです

関心があろうがなかろうが
ばら撒くしか方法がありません

つまり無駄が多いのです

一般的にチラシの成約率は
多くの要因により
異なりますが

0.1%以下と言われています

0.1%＝1／1,000です

1,000枚ばら撒いて
999枚が無駄になるのが
チラシです

チラシの成約率を上げるためには？

ではチラシの成約率を上げ
もっと効果が出るためには
どうすればいいのでしょうか？

ターゲット市場とコンテンツの最適化

チラシの内容とデザインは
受け取る特定の
顧客層に合わせて
調整する必要があります

デザイン次第で
見られる時間は変化し

その効果も変わります

そしてメッセージは
簡潔で魅力的であり

重要な情報や
プロモーションは
すぐに目につくように配置します

つまりコピーライターと
デザイナー次第だということです

強いコール・トゥ・アクションとインセンティブ

明確な
コール・トゥ・アクション（CTA）を設け

顧客が次に
何をすべきかを指示し
導線を引きます

例えば
「今すぐ購入する」
「店舗で割引を利用する」
など

アクションを
起こしたくなるような要素を
入れることが大事です

そして割引・クーポン・
限定オファーなどの
インセンティブを提供して

即時の応答を促進します

戦略的な配布とマルチチャネル統合

チラシはターゲット顧客が
最も多く訪れる場所や
時間帯に配布することが重要です

例えば
地域のイベントや交通量の
多いエリアなどや

顧客層が見る媒体などへの
差し込みです

SNSやホームページなどとの
連携を検討し

顧客に対する複数の接点を作ります

結果の追跡と継続的な改善

チラシの効果を出すために
応答を追跡する方法を
組み込みます

例えばQRコードなどです

定期的にアクセス等
結果を分析し

デザイン・メッセージ
配布戦略などを
改善することで

より高い成果を
得られるようになりす

以上
チラシのことが少し
ご理解いただけましたか？

知っていると
ここぞの時の集客に

とても役立ちますよ！

それでは今回は
この辺で