地方の宝を見つけるインフルエンサー活用術｜田舎と都会を同じ土俵へ｜vol.493

＜インフルエンサー活用術＞

今日も大分県地方は
青空が広がり
オフィスの窓は全開！

朝の新鮮な空気を取り込み
田舎で仕事のできる喜びを
感じています

でも机の上のパソコンは
今日も世界の隅々へと
つながっていると思うと

今日もこのブログが
皆さんに見てもらえている感動を
心の底から感じています

今日も張り切って
何かネット上に残していきたいと
思います

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

中津に行きました

インフルエンサーマッチングサイト
アッセンジャーズのご相談で
中津市に伺いました

GWから夏にかけての
観光客の囲い込みのご相談です

観光PRにインフルエンサーを
活用するのは手軽となっていますが
なかなか選定方法をご存知ありません

私たちは
「田舎と都会を同じ土俵へ上げる」
ことを目的として業を営んでいますので

失礼な言い方かもしれませんが
田舎者同士
話が盛り上がります

中津市は1万円札で有名な
福沢諭吉のゆかりの地です

他にも運がない戦国武将で有名な
黒田官兵衛が築城した中津城や

合併して中津市になった
四季折々の姿を見せてくれる
耶馬溪もあります

こんなにも地域の誇る
宝の山がたくさんあるのに

地元の人は口々に

「何もないよ〜」

と言います

不思議ですね
灯台下暗しです

インフルエンサーは宝を見つける天才

皆さんは自分が住んでいる故郷を
「何もないところ」と表現するのが
口癖となっていますが

住みたくない場所か？と尋ねると
そうではありません

なんとなく
自然豊かで人もよく
住みやすい

と地元を心から褒め称える方が
ほとんどです

インフルエンサーを起用し
取材をしていただくことの
大きな特徴の一つに

インフルエンサー目線での取材

という地元住民が言う
なんとなくの部分を発見してもらえる
とても重要な役目を果たしてくれます

インフルエンサーが
独自の目線で魅力を発掘してくれる

それがインフルエンサーを起用する
一番大事な部分かと思います

なぜならば
そのインフルエンサーの周りには
そのインフルエンサーのファンが大勢
存在するからです

インフルエンサーの目線とは？

以前のインフルエンサーの観光取材で
こんなことがありました

離島を取材した時のことです

依頼主である観光協会は
離島ならではの食や歴史を
取材するように指示してきました

しかし
いざインフルエンサーが
自らのカメラで収めて面白いと
感じたものは

猫でした

今では当たり前になっている
離島の猫での客寄せですが

当時はまだまだ
真面目な観光情報映像しかなく

猫は島の厄介者でしかありませんでした

インフルエンサーは
猫好きのユーザーの心を捉え
見事に来島者の増加に寄与したのでした

このように
地元の観光担当では気が付かない
目線でのバズリを提供してくれます

インフルエンサーならではの
PR手法ですね

田舎が都会と同じ土俵に上がれる時代

かのホリエモンさんも言っています

今からは地方の時代
東京一極集中の時代は終わった

私個人としても
昔から描いていた
アンチ東京が叶う時代が来たと
確信しています

インフルエンサーやSNSを使い
全世界へ地方情報を発信することの
優位性を示しているわけです

それらは
都会より遠く離れた
皆さんの故郷の素晴らしさを
世界へ知ってもらうために

私たちのサービスは存在します

 

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