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スマフォ依存症になりやすいタイプの特徴|スマフォ依存症は悪ではない!|vol.780

IT雑学

SNSと言う便利な
情報発信ツールが出てきたのは
良いのですが

スマートフォン依存症に
ならないかと言う
ご心配があります

実際私も 1日数時間
スマホを見つめていると言う
データが出ております

あなたのお子さんや
ご家族は大丈夫でしょうか?

今回は依存症になりやすい人の
特徴をお話しします

筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

セミナーにて質問をいただきました

先日セミナーにて
こんな質問をいただきました

「SNSは非常に有効で
便利なものだということが
わかりましたが
これからSNSと共存していく上で
スマートフォンの依存症が
心配されますがその点いかがでしょうか?」

と言う内容です

私も正直どきっとしました

私のスマートフォンには
約250個ほどのアプリが存在し

仕事柄ヒマを見ては
スマートフォンを覗く癖が
ついています

先日1日どれくらい見てるのかな?
と知りたくなり

スマートフォンの
記録を見たところ

1日7時間も!
スマホを触っていることが
発覚しました

仕事柄しょうがないです

仕事でなければ
こんなに触らないかもしれません…
と言うのも言い訳かもしれませんが

部屋にテレビのない子供さんは
常にスマートフォンを
触っているのでしょう

学校から帰宅し
夕方から寝るまでの8時間位は
スマートフォンに依存をしている
時間と言えるのではないでしょうか

これは依存症ですね…..



スマフォ依存症はそんなに悪い事ですか?

もし自分の部屋に
スマートフォンがなければ

普段何をしているでしょうか?

漫画や小説を読んでいる?
だとしたら

漫画や小説と
マートフォンとは

何が違うのでしょうか?

正直大差がないように思います


親が心配するのは
スマホをいじる時間で

勉強の時間が減るとの懸念を
「スマホ依存」という言葉で
片付けようとしているのでは
ないでしょうか

スマートフォンは
見るだけでなく
調べることもでき
作ることもできます

いわば百科事典と
工作を兼ねている

素晴らしい端末です

しかも遠い遠い
海外の人間と

瞬時にコミニケーションも
取れます

外国語も勉強できます
生きた会話ができます

そんな優れた端末を
見すぎる事は

依存でしょうか?

私はそう思いませんが。。。

スマフォ依存症になりやすい人の特徴

もしそれでも依存症を
懸念するのであれば

今からお話しする内容を
読んでいただき

特徴を理解することで
予防や対処にお役立てください

まず
スマートフォン依存症に
なりやすい人々は

しばしば社会的な
つながりや現実逃避を
求める傾向にあります

現実世界の複雑さや
ストレスから逃れるために

スマートフォンの中にある
無限の世界へと
没入してしまいます

このデジタルな逃避行は
一時的な安心感を
提供するかもしれませんが

長期的には現実世界との
乖離を深めることになります

また自己表現や自己肯定感を
ソーシャルメディアを
通じて得ようとする人々も

スマートフォン依存症に
陥りやすいと言えます

いいね!や
フォロワーの数が

自己価値の
バロメーターとなり

これらの数字に
一喜一憂する日々は

結局のところ
自分自身とのつながりを
希薄にしてしまいます

結局のところ
自分自身とのつながりを
希薄にしてしまいます

さらに….

退屈や孤独を感じやすい人も
スマートフォン依存症に
なりやすい傾向にあります

スマートフォンは
いつでもどこでも
アクセスできる娯楽の宝庫です

しかし
この簡単なアクセスが

自分自身と向き合う時間や
創造的な趣味を追求する
機会を奪ってしまうこともあります

また完璧主義者や
自己効力感が低い人も
スマートフォンに依存しやすいです

自分のリアルな世界での
成果や能力に自信を持てず

代わりに
デジタル世界での成功や
承認を求めることで

自己評価を高めようとします

このような特徴を持つ方は
スマートフォンを介して

自己価値や安心感を
探求するものの

長期的にはそれが
依存症へとつながる
可能性があります

しかし
これらの傾向に気づくことで
健康的なスマートフォンの
使用法を見つけ

現実世界での
充実感を取り戻す
きっかけにもなり得ます

スマートフォン依存症に
なりやすい特徴を
持つ方々にとって

大切なのは自己認識と
バランスです

スマートフォンの
使用を適切に管理し

現実世界でのつながりや
活動にも意識的に
時間を割くことで

デジタルとリアルの世界の間で
健康的なバランスを
見つけましょう

まぁ私は正直
スマフォに依存することに

何ら抵抗を感じませんが…..

 

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この話には続きがあります

スマートフォンは、現代生活において欠かせない道具となりました。子どもたちがスマートフォンに夢中になるのを見て、多くの保護者が「スマートフォン依存症」に対して懸念を抱くのは自然なことかもしれません。しかし、この小さな端末が私たちの生活にもたらす利点を考えると、その見方も少し変わるかもしれません。

スマートフォンと私たちの生活

スマートフォンは、単なる通信手段を超えた存在です。世界中の情報にアクセスでき、学習の機会を広げ、創造性を刺激するツールでもあります。例えば、子どもが学校の課題に取り組む際、スマートフォンは瞬時に必要な情報を提供します。また、新しい言語を学ぶアプリやプログラミングの基礎を教えるプラットフォームなど、学習支援のリソースも豊富に揃っています。

スマートフォン依存症への理解

確かに、過度なスマートフォンの使用は問題を引き起こす可能性があります。しかし、「依存症」という言葉に惑わされず、その使用をどのように管理し、バランスを取るかに焦点を当てることが重要です。スマートフォンを使用する時間を制限するだけでなく、どのように使用するかを考えることも大切です。教育的な内容や創造性を刺激するアプリへのアクセスを促し、受動的な消費から能動的な学習へと導くことができます。

スマートフォンとの健康な関係

スマートフォンと健康な関係を築くためには、以下のようなアプローチが有効です。

  • 家族でのルール設定: 家族みんなでスマートフォンの使用に関するルールを設定し、それを守ることが大切です。例えば、食事中や就寝前はスマートフォンを使わない、といった簡単なルールから始めてみましょう。
  • 共に学ぶ: 子どもがスマートフォンで何をしているのか、関心を持って共に学ぶ時間を持つことが大切です。これにより、スマートフォンを介して子どもとのコミュニケーションが深まります。
  • オフラインの活動を奨励する: スマートフォン以外の活動も積極的に奨励しましょう。スポーツや読書、アウトドア活動など、様々な経験が子どもの成長には必要です。

結論

スマートフォン依存症に対する懸念は理解できますが、この便利な端末を上手に活用することで、私たちの生活は豊かになります。スマートフォンと健康な関係を築き、その無限の可能性を最大限に活用しましょう。保護者としては、子どもたちがこの素晴

らしいツールを使って、世界を探求し、学び、成長していく過程をサポートすることが何よりも重要です。スマートフォンが引き起こす可能性のある問題に目を向けつつも、その教育的価値と、子どもたちの好奇心を満たす能力を信じ、適切なガイダンスを提供することが肝心です。

私たちが目指すべきは、テクノロジーとの共存を学び、それを有益に使う方法を子どもたちに教えることです。スマートフォンを使うことで世界が広がり、新しい興味や趣味を見つけることができます。それは、未来のキャリア選択に影響を与えるかもしれませんし、社会的なスキルやコミュニケーション能力の向上につながるかもしれません。

バランスが鍵

スマートフォンとの健康的な関係を築くには、バランスが鍵となります。デジタルデトックスと呼ばれる時間を設け、家族で過ごす時間やアウトドア活動に時間を割くことも大切です。このような活動は、デジタルデバイスから一時的に離れることで、精神的なリフレッシュを促し、家族間の絆を深める機会となります。

教育とエンターテイメントのバランス

スマートフォンを使用する際には、教育的なコンテンツとエンターテイメントをバランス良く組み合わせることが大切です。学習アプリを使った勉強時間を設ける一方で、適度なゲームや動画視聴の時間も大切です。このバランスを見つけることで、スマートフォンの利点を最大限に活かしながら、過度な使用を防ぐことができます。

最後に

スマートフォン依存症に対する懸念を完全に取り除くことは難しいかもしれませんが、ポジティブな側面に焦点を当て、適切な管理とガイダンスを提供することで、子どもたちはスマートフォンを有効に活用し、その恩恵を享受することができます。保護者としては、子どもたちが健全な方法でテクノロジーを利用するようサポートし、彼らの探究心と学習意欲を育むことが最も大切です。スマートフォンは、適切に使われることで、私たちの生活を豊かにし、新たな可能性を開く素晴らしいツールであることを忘れないでください。



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