ネット広告などで
MEO対策に関するサービスを
よく見ます
MEOとは
Googleマップなどの検索結果で
上位に表示されるための
施策を行うこと
つまり
スモールビジネスの
認知拡大や来店促進の
対策のことです
Googleマップや
ビジネスプロフィールを
勉強する必要があるというわけですが
外食産業や飲食業が
MEOよりも
もっと大事にしないと
いけないことがあります
それはQSCです
今回は外食産業で
7年の勤務経験がある私が
QSC+Vの話をさせていただきます
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
郊外の焼肉店の話
先日家族で焼肉を食べに行きました
久しぶりに
弟、両親、叔父夫婦
そして我が家の妻と義母です
大分市内でも比較的
住宅街にあり
弟が教えてくれました
土曜日の夕方予定で
早速予約をしました
な・なんと
予約は7名以上でないと
受けないとのこと
強気〜〜〜!
評判はいいけど
なんとなく上から目線な
経営態度が気になります
それから当日を迎え
17:00開店での予約をしていたせいもあり
15分前に店に到着したら
なんと!驚きの長蛇の列
まだ開店前ですよ!
店内は開店と同時に
約50隻の客席が
1分で満席に!
急に初めての焼肉屋に興味が湧き
なぜ顧客満足が高いのか?
興味津々で入店しました
QSCの守られている外食店舗
1時間半家族と楽しい時間を過ごし
感じたことを書いてみます
- 焼肉屋なのにベタベタしていない。綺麗な店舗
- お肉はそこそこの値段で美味しい。ロースなどの良い部位は高いがそれ以外の数百円で食べれる部位も揃っていて、味は満足!
- 大人数用の座敷の通されたのですが堀炬燵でないことが少し不満
- 店員さんは若いアルバイトだろうが教育がよく行き届いていて感じがいい
などです
外食産業には方程式があり
QSCという言葉があります
Q=クオリティ
S=サービス
C=クリーン
この3つに関する顧客満足が
繁盛店の条件です
つまり
MEOなど行ってなくても
お店は繁盛するということです
ではMEOは不必要でしょうか?
V=MEO
QSCにはもう一つ
+V(プラスブイ)という
考え方があります
追加でV=価値を孵化することが
大切であるという意味でしょう
MEOもこの「V」に含まれます
私がこの焼肉店を選んだ時に
Googleマップを見ました
そこには
・駐車場があまり多くないので
早めのご来店をお勧めします
・予約は7名からの受付
・お肉は特にタンとホルモンがお勧めです
などの
口コミが書かれており
Googleビジネスプロフィールも
きちっと整備されていました
これらは
利用客が書き込んだものもありますが
やはり店舗オーナーが
管理をしなければ
醜いものとなります
QSCとMEOは両立しなければ
ならないのがよくわかります
もともと
Googleマップがない時代には
QSCしかなかったわけで
アナログな時代より
変わらないものが今もあるということです
私も若かりし頃
マクドナルドで
7年勤務した経験があります
イケイケドンドンの
マクドナルドが
当時から今も大事にしていることが
QSC+V
という基本理念です
そして変わったことといえば
Vの要素が変わったことぐらいです
Google戦略+SNS戦略が
スモールビジネスの
ブランディングに役に立ちます
私たちに相談してみてください
何かヒントを
お教えできると思います
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