先日友人から
「タスク」ってどうゆう意味?
と聞かれました
私の口癖らしいです
新入社員の方々には仕事を覚える前に
覚えなければ先輩社員と会話ができない
ビジネス用語があります
面倒臭い作業ではありますが
先輩社員も業界かぶれから
気づかず使っていることが多々ありますよね
今回は今更先輩には聞けない
現代のよく使われるビジネス用語を
ひらがなで解説いたします

クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

タスク
(ひらがな解説)
一定期間にやらなければならない作業や仕事のこと
宿題みたいなものですかね
(利用例)
「本プロジェクトの段取りをタスクに落とし込んでください」
「ミーティングのタスクを守るように」
宿題とか課題って言えば済むんですが
タスクっていうとなんとなく
決められた期限までに
絶対にやらなければならない項目
みたいな付加価値がつくように感じます
・それはお前のタスクだろー
・みんなタスクを守れよー
など、上司からの苦言に使われることが
多いのかもしれませんね
応用の言葉でタスク管理という言葉も
よく使われます
仕事をスムーズに進行させるため
目的にあわせて行うべき作業を細分化し
その進行を管理することです
アサイン
アサインっいう言葉もよく使いますねー
(ひらがな解説)
assign=割り当てる、あてがう、与える、当てる、選任する、選定する、配属する、任命する、命じる、指定する
(利用例)
「お客様のご要望に5名アサインする予定です」
「今回のリーダーにあなたをアサインすることになりました」
割り当ててますって言えばすむ会話ですが
これもかぶれ業界用語かもしれませんね
日本語でよくないですか??
って感じがするので私は使いません
エビデンス
これも最近よく聞きますねー
何かと責任問題のシーンで使われている印象です
(ひらがな解説)
evidence=(立証するための)証拠(物件)、物証、証言、証拠
(利用例)
「その安全基準についてのエビデンスは?」
「この内容に関してエビデンスの提出をお願いします」
エビデンスのようなカタカナ用語は
普段から使用していない人にとっては
訳がわかりませんよね
どちらかというときつい言葉のイメージ
との印象を受けますので
「この効果についてのエビデンスは?」
なんてポロッというと相手から
「なんじゃーそのエビデンスっちゅーのは??」
と怒らせることになるかもしれませんね
ビジネス語は使えば使うだけ得なし
正直すべてのビジネス用語は
ひらがなもしくは馴染みのある日本語で
表現することができます
▶︎カタカナやビジネス和製英語は
受け取る方によって印象が違いますので
積極的に使わないようにしましょう
▶︎もし相手から意味不明な言葉が出てきたら
積極的に意味を聞き返しましょう
私は最近この歳になって
ひらがなでの会話を増やすよう
意識的に心がけています
なぜなら
聞きなれない言葉を並べて
意味を聞き返されるぐらいなら
はじめから優しくひらがな解説言葉で
話し合った方がダントツ早いからです
以上
55歳のジジィからの苦言でした
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