おじさんにしかわからない
アナログの話
今回は音楽に例えて
特に弊社の屋号でもあります
「ロック」について
そしてアナログとデジタルの
大きな違いを
初老の感覚でお話しします
適当に読んでやってください!
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
アナログとデジタルのお話
私はこのブログで
デジタルをひらがなで表現することを
お伝えしております
つまりデジタルとは
それだけややこしい印象があり
アナログ世代の我々にしてみれば
なかなか言葉にすることが
難しい世界です
アナログとデジタル
この2つの言葉には
様々な世界があります
僕は世代的に
アナログからデジタルへ
移行するど真ん中で
仕事をしてきました
今回は音楽での比喩
例えば音楽1つとっても
アナログとデジタルがあります
最近の音楽は
デジタル化されており
若者含むスマートフォンや
オンラインなどで聴く音楽は
全てデータ化されてます
みなさんの
身の回りにある音楽
普段お聞きになっている
全てがデジタルになっていますね
僕たちが大昔聞いていた
ビートルズやローリングストーンズも
今では全てデジタル化され
いつでもどこでも聞けるものになり
一見便利な感じがしますが
その反面
僕は物足りなさを
ずっと感じていました
しかしそれが何なのか?
物足りなさとは何なのか?
言葉に表すのが難しいのです
最近の若者バンドが心に入ってこないのはなぜか?
最近ブルーハーツを
聴きました
初期のブルーハーツは
我々の青春時代には
アナログで発売されいました
ど真ん中の世代である我々には
ズシン!と響く音楽です
でも最近流行の
若者バンドの音楽は
心に全然入って来ません
なぜでしょうか?
若者からの言葉で感じたこと
若者からこんなことを
聞きました
「あの音楽は歌詞が最高ですよね!」
自分が好きな
最近流行のバンドの曲を
評価するコメントです
僕にはこの言葉が
理解できませんでした
なぜなら僕は
歌詞なんか聞いていないからです
また別の若者からは
こんなコメントもあります
「グルーヴが最高なんだよね」
また難しい言葉を
使われてコメントしようがありません
そもそもグルーブなんかで
音楽を聞いたことがありません
現在の音楽のグループは
人でなく機械が作るものです
ということは
誰にでもできるから
そもそも関心がありません
僕らが
アナログを聞いてた頃は
「なんとなくかっこいい」
と言う言葉で表現する曲が
多かったような気がします
歌詞なんか聞いちゃいません
洋楽については
何言ってるか分かるはずもありません
全てがなんとなくだったのです
自分の感情を現す適した言葉を探す
しかしこれらをどう言葉を選べば
自分が納得する表現になるのか
ずっと考えてきました
なぜならよく若者から
「最近の音楽ってどう思いますか?」
と聞かれ返答に困ることが
多々あるからです😆
この年になって
1番得意にしている「音楽」で
若者を論破できないなんて情けない….😅
音楽聴き始めて50年!
いまだに「しっくり」する
説明文を持たないのです……
ヒロトに学ぶ
先日YouTubeを見ていると
元ブルーハーツの
甲本ヒロトさんが
トーク番組に出ている動画を
見つけました
彼はそこで
自分の幼少期からの
音楽に対する言葉を口にします
それを見た私は
音楽でのアナログとデジタルの
違いについて
1つの結論を思いつきました
僕なりに
甲本ヒロトさんの言葉も
借りて表現するとすれば
「ピント」 の
問題なのだと思います
人により異なる焦点(ピント)
僕が音楽を
見て聴いているピントは
アナログ音楽の「奥行き」にしか
見つけることができず
今のデジタルの
奥行きのないペラペラな世界では
焦点を当てるポイントが
1箇所しかないのです
つまり
誰が聞いても
誰が見ても
奥行きがないので
見え方が同じなのがデジタルです
一方アナログは
見る人・聞く人によって
様々なピント(焦点)を当てる
ポイントがたくさんあります
音源1つとっても
サウンドの中に
ピントを当てられる点が無数にあり
様々なピントの当て方が
人によって異なるため
楽しみ方が無数なのです
最大級にかっこいい共通言語
そして当時の僕らは
それらをもっと理解し合うために
共通の言語を探しました
かっこいい? 生き様?
いかしてる? あり方?
しかし
どうにもいい言葉が見つかりません
そこで生まれた
全てを伝えられる魔法の言葉が出現しました
「ロック」
ロックとはものすごくいい加減で
最大限にかっこよさを伝える
世界共通言語です!
当時たまたま僕が
「ロックやわー」とピントがあったのが
ローリングストーンズや
ビートルズで
それらを
当時の世界中の音楽好きは
ロックという
たったこれだけの言葉で
理解し合うことができたのです
ですので
最近の若い方々には
この「ロック」と言う
ニュアンスをお伝えしています
そして音楽で現す
デジタルとアナログの違いを
僕なりに少しお話しすると
目に見えるのがアナログ
目に見えてるような気がして
見えてないのがデジタルと
お話ししています
弊社の屋号
アナログとデジタルの話から
少しそれてしまいましたが
弊社の屋号は
ロックス・カンパニーといいます
IT 集客業を営んでおりますが
このロックという言葉の
ニュアンスがわかっている
アナログなスタッフで構成されています
都合のいい言葉で
大変助かっています😆
締め
今回は音楽を元に
屋号の話までお話ししましたので
少しわかりにくく
なっちゃいましたね
でも映像も音楽も
アナログ時代からデジタル時代へ
移り変わり
とても便利にはなりましたが
私の目には見えなくなっちゃいました
だからアナログと出会うと
瞳孔が開きます!!
ワクワクするんですね!!
そして普段感じない五感が
自然と動き出してしまいます!!
デジタルを解説しながら
こんな締めくくりを書くのは
どうかと思いますが
アナログに囲まれて
生きていきたいと
心から思っています
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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