まさかの5個!? 大腸カメラでポリープ除去から一泊入院まで…入院中に感じた“時代の変化”とは？｜vol.975

先日医者に行きました

大腸カメラ検診をしたら
ポリープを５個も
取られてしまいました

残念ながら規定により
１泊の入院😅

その夜に入っていた
ロータリーのオンライン会議も

病室の同じフロアの
シャンプールームを
借りて

無事に済ませました😅

入院すると
思い出すことがあります

私が前職勤めていた頃
会社の社長が入院して

当時Faxや電話で
仕事の打ち合わせを
していた時のことを。。。

当時メールは存在しましたが

流石にテレビ会議は
無理な時代でした

特に複数人のミーティングなんて

ウルトラマンで
科学特捜隊がやっているのが
関の山

国家レベルでのツールの
時代でした

当時から比べると
なんて便利な時代になったことか。。。

今回はそんな
入院不便話を少しだけ。。。

２年ぶりの大腸検査

昔から大腸ポリープが
できやすい体質なのか

医者から定期的に大腸検査を
進められ

今回も下剤を飲みまくって
近くのクリニックにお世話になりました

前回検診は約２年前

当時私には
主治医がいました

とても丁寧に説明してくれる
なかなか人のいい先生で

人柄に惚れ込んで
よくお世話になったものです

しかし。。。

勝手に主治医と
読んでいた先生は

2022年11月

若くして診療中に倒れ
急逝してしまうのです

『急性大動脈解離』。。。

やっと私の体を親身に考えてくれる
主治医と呼べる人に出会えたのに

大事な人は去っていきます

別れはとても
悲しいものです。。。

主治医を失った私は
定期検診をどこでやるか？

情報収集に明け暮れます

その時に参考にしたのが
SNSと
Googleビジネスプロフィール

口コミや診療時間などを参考に
いくつか病院を転々としました

しかしお医者さんは
やはり相性なので

会って話をしないとわかりません

そして一番大事な基準は

「とことんゆっくりした口調で話を聞いてくれる」

という条件です

話をしないとわかりませんよね

しかし。。。

２年ぶりに
５個もポリープができていたのは

少しばかりショックでした

しょうがない入院

入院の話に戻ります

大腸ポリープをとる行為は
手術ですので

術後のことを考えると
入院が義務となっています

と言うわけで
１泊ではありますが
入院することに。。。

何の異常も期待していなかった
私は予定外のスケジュール変更。。。

別府の先輩へ
ロータリーの会議を断り。。。

友人に翌日のゴルフを断り。。。

夜はweb会議に
小声で参加するハメに。。。

しかも夕飯は
お粥中心のメニュー

朝から下剤のみで
何も食べていない私は

口が『ラーメンモード』に
なっていましたので

相当ショックでした。。。

なにより
なにも入院の準備を
していなかったので

下着もタオルも
何も持っていません。。。

午後から夜の過ごし方

仕事モードでしたので
パソコンだけは持っていました

なぜかスマフォ充電器も。。。

病室は長く入院されている
おじいちゃんと二人部屋

もちろんカーテンでの
プライベー知空間ではあります

いつものカード式テレビ
リクライニングベッドがあり

何も新しい発見はありません

当然wifi回線はありません

いつも思うんですが
なぜ病院にはwifi回線がないのでしょうか？

Aに聞くと
下記の５点を指摘してきました

🧩 1. 医療機器への電波干渉リスク
🧱 2. セキュリティ・個人情報保護の観点
💰 3. コストと運用負担
⚖️ 4. 利用マナー・トラブル懸念
📶 5. 代替策としての「キャリア回線」利用

正直面倒臭さで
wifiがないと感じます

利用者の利便性と
差別化を考えると

整備するだけで
SNSやGoogleビジネスプロフィール

爆増しそうな気がしますが。。。

まぁそれはそれとして

多分映画見るだろうな。。。
と思い

auのデータ通信
24時間使い放題を購入

220円です！
安い！

テレビカード買うより
全然安い！！

と言うことで

夜中まで
Netflix見まくってました。。。

そして朝9:00。。。

無事に退院するので
ありました

やっぱり健康が一番！
そんなアナログな1日でございました

本日も最後までお読みいただき
感謝申し上げます