たった一言のウソで全てが壊れる｜vol.940

一度ウソをつくと

ウソにはウソで上塗りしなければ
ならなくなります

ウソを正当化するために
またウソをつかなければなりません

だから些細なウソも
ついてはならないのです

人の信用は
些細なウソで消滅してしまいます

特にゴルフという競技では
それが如実に現れます

😌初めて回る方なのに
スコアを過少申告を平気でする方

😌OBなのに「産む」方

😌人が打つときに騒がしい方

こんな方々は
二度と一緒にいたくないと
感じます

社会人として
どんな仕事しているのか
疑ってしまいます

というか
情けなくなって悲しくなります

ウソの始まりは「小さな言い訳」から

「今日はちょっと寝坊しちゃって」
「資料、まだ送ってないのは確認中なんです」

最初は本当に
“ちょっとした”ものなんです

むしろ
悪気がない場合もある

でもその言い訳が
その場しのぎになった瞬間

あなたの“本当の姿”は
相手の記憶から消えていきます。。。

残るのは
「この人ってウソつくんだな」
という印象だけです

■一度ついたウソは、ウソで塗り固める

ウソってついた瞬間は
“終わった感”があるんですが
実はそこからがスタートです

「え？あのときこう言ってなかった？」
「その話、前に聞いたのと違う気がするけど」

こういう問いかけが来たとき

ウソつきは
“辻褄合わせ”に
追われることになります

そして
ウソで塗り固めなければ
辻褄が合わなくなってしまいます

ほんの少しのウソでも付いてはならない

どんなに口が上手くても
どんなに取り繕っても

一度のウソで信頼は
崩れてしまうものです

その場の都合を優先して
“とっさのウソ”に逃げるのではなく

言いづらくても正直に
誠実に向き合う姿勢を
大切にしたいものです

小さな誠実の積み重ねが
やがて大きな信頼を生み


その人の“人格”や“生き方”を
形作っていくのだと

僕は思っています