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クリックが多すぎると離脱される?今すぐ見直したいウェブ集客の盲点とは|vol.914

IT雑学

SNSやブログ
せっせと更新しているけど

なんだか手応えがないなぁ…
そんな風に思っていませんか?

ウェブを使った集客は
「見てもらうこと」が
ゴールではありません

本当のゴールは
「成果を出すこと」です😃

しかしジャンルによっては
なかなか成果につながらない
業態もあります!

その成果を意味する言葉が
「コンバージョン」

ちょっと難しそうな言葉ですが、
実は誰にとってもとても
身近な話なんです

今回は、
ウェブ集客を成功させるために

必要な「コンバージョン」の
考え方についてお話します

筆者
筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシ と言います

 

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆

 

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

 

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/



大分県佐伯市からこんにちは

今、私は大分県の
佐伯市に来ています

実はここで、
とある企業さんと一緒に

新しいシステム開発に
取り組もうとしているところです

もしこの開発がうまくいけば、

ウェブからの顧客獲得が
今よりもっと効率的になると
確信しています!

ロックスカンパニーとしても
かなり期待している取り組みでして、

リリースした際には
また改めてご報告させていただきます



コンバージョンってなんだ?

さて、今回のテーマは
「コンバージョン」
という言葉についてです

この言葉、
マーケティングの世界では
かなりよく使われますが、

専門用語っぽくて
ちょっととっつきにくいですよね

だからこそ、
興味を持ってもらいにくいのも事実です

でもですね。。

この「コンバージョン」
という考え方を知らないまま

SNSやブログを頑張っても、
なかなか成果に繋がらないことが
多いんです

逆に言えば、
これをちゃんと理解するだけで
ウェブ集客の精度がグンと上がります


「コンバージョン」=「成果」

コンバージョンとは
簡単に言えば「成果」のことです

私たちは
ウェブマーケティングを
やってますので、

たとえば以下のようなものが
コンバージョンにあたります

  • 新規の問い合わせ
  • 商品の購入
  • 資料請求
  • 会員登録
  • 見積依頼

つまり、
あなたがウェブ上で
達成したい目的(ゴール)に対して、

どれだけユーザーが
そこに到達したかという指標です


コンバージョンという言葉を使う理由

じゃあ、
なぜ「成果」ではなく
「コンバージョン」なんて
ややこしい言葉を使うのか?

それには理由があります

実は、
コンバージョンという言葉には
「行動が成果に変わる」という

プロセスの意味が
含まれているからです

ただ結果を見るだけでなく、
その結果に至るまでの「動線」が
大事だよ!

ということを示しているわけです


「いい内容」では成果にならない

どれだけ良い記事や
SNS投稿をしたとしても

「ふーん、いいこと書いてあるな」
で終わってしまってはダメです

そこから先に進む
「動機づけ」がないと、

人は行動しません


つまり成果(コンバージョン)には
繋がらないんですね😃


問い合わせ先、見つけやすいですか?

例えばですが

あなたのホームページ、

お問い合わせフォームに
たどり着くまでに

何クリック必要ですか?



5回?6回?

多すぎると、
ユーザーは途中で離脱してしまいます


ウェブ上では、
クリック数やスクロール回数が

増えるほど
ユーザーは離れやすくなるという
性質があります



最短ルートを設ける

コンバージョン率を
高めるために

大事なことは
「最短ルートの設計」です!


つまり、
次に取ってほしい行動を
探させるのではなく

「ここをクリックすればOKですよ」


とあらかじめ提示してあげること

たとえば、
お問い合わせを促したいなら

「お問い合わせはこちら」
リンクではなく

その場にフォームを
埋め込んでしまう
ほうが効果的です


入力項目、最小限にできてますか?

そして、
入力項目が多すぎると、
それだけで離脱の原因になります

・名前
・メールアドレス
・問い合わせ内容

これくらいで十分です

「郵便番号」
「電話番号」
「会社名」などを
求めたくなる気持ちも分かりますが

それは本当に必要ですか?

最初のハードルが
低ければ低いほど、

ユーザーは行動に
移りやすくなります


小さな工夫が大きな差に

ウェブ集客の成果は、

実はこうした小さな要素の
積み重ねで変わってきます

  • ボタンの位置
  • カラーの使い方
  • 入力項目数
  • ページ遷移の回数

こうした細かい部分に
気を配ることで、

コンバージョン率は
劇的に改善されます

「なんか成果出ないなあ」と
感じたときこそ、

導線設計を見直すチャンスです


まとめ:コンバージョンを意識した導線設計を

というわけで今回は

ウェブ集客でよく聞く
「コンバージョン」について解説しました

まとめるとこうなります!

  • コンバージョンとは「成果」のこと
  • 成果には「導線」が必要
  • ユーザーに次の行動を探させない
  • 入力項目はシンプルに
  • フォームはページ内に設置すると効果的

皆さんのウェブサイトや
SNS運用にも、

ぜひこの考え方を
取り入れてみてくださいね


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

 

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